■本を通して駅の待合室が交流の場に
7月8日、JR谷川駅の待合室に、本の貸出コーナー「ちーたん文庫」が設置されました。図書は有志からの提供により集められ、絵本や漫画、小説など、子どもから大人まで楽しむことのできる約300冊が配架されています。貸出期限はなく、駅の利用者以外も無料で利用することができます。
図書の管理人でちーたん文庫FRIENDS(フレンズ)代表の大原隆子(たかこ)さんは、「駅の利用にかかわらず立ち寄ってもらい、本を通した交流の場になって欲しい」と話しました。
ちーたんと一緒にちーたん文庫を宣伝するちーたん文庫FRIENDSの皆さん
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