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自治体の皆さまへ

手話(しゅわ)にチャレンジVol.10

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兵庫県丹波市

■「日常会話(にちじょうかいわ)にチャレンジ」

◆「〇〇が痛(いた)い」
○痛(いた)い
右手の指を伸ばして軽く曲げる動きを2回繰り返す

○頭(あたま)が痛(いた)い
頭の近くで「痛い」の表現をすると頭痛の意味になる

○お腹(なか)が痛(いた)い
お腹の近くで「痛い」を表現すると腹痛の意味になる

○歯(は)が痛(いた)い
頬の近くで「痛い」の表現をすると歯が痛いの意味になる

◆「トイレはどこですか?」
○トイレの表現(ひょうげん)(1)
両手の手のひらをこすり合わせる

○トイレの表現(ひょうげん)(2)
右手の親指と人差し指を軽く曲げ、中指・薬指・小指を立てる

○場所(ばしょ)
軽く湾曲させた右手を下げる

○何(なに)?
人差し指を立てて左右に軽く振り、首をかしげる

■動画配信(どうがはいしん)「手話(しゅわ)を楽(たの)しもう♪」
丹波市で活動する手話サークルのメンバーと聴覚に障がいのある人が出演する動画「手話を楽しもう」を配信しています。今回紹介した手話表現も動画で見ることができます。動画を観ながら一緒に楽しく手話を覚えてみませんか。

■耳(みみ)マークを知(し)っていますか?
耳マークは「耳みみが不自由ですという聞こえない・聞こえにくい」すべての人々にとって、聞こえの向上や保障を求めていく積極的な生き方の象徴を意味するものです。もし、聞こえが不自由な人が居た場合、相手の希望に応じ、次のような対応をしましょう。
・筆談をする(短い文章で分かりやすく伝える)
・身振り、手振りで表現する(空中に指で文字を書く、ジェスチャーなど)
・はっきり口を開けて、ゆっくり話す(短く伝える)

※詳しくは本紙をご確認ください。

問合せ:障(しょう)がい福祉課(ふくしか)(本庁(ほんちょう)第(だい)2庁舎内(ちょうしゃない))
【電話】88-5262【FAX】88-5283

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