■消防本部・警察署・企業が連携
8月8日、丹波市消防本部でバスの横転事故を想定した多数傷病者救出訓練が行われ、丹波市消防、神姫観光株式会社、丹波・篠山・小野警察署、県警災害対策課、株式会社あかつき、岩崎クレーン株式会社と看護専門学校の学生12人が参加しました。
神姫観光株式会社代表取締役の兵働忠志(ただし)さんは、「今年1月に羽田空港で発生した飛行機事故を受け、今回の合同訓練を提案しました。災害時の連絡形態を体験できよかった」と話しました。
横転したバスから乗客を救出する消防署職員
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