こんにちは 保健師です

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【“適正飲酒”できていますか?】
アルコール健康医学協会は、美味しいお酒を楽しく飲んで健康に過ごすために、「適正飲酒の10か条」の実践をおすすめしています。

◆適正飲酒の10か条
1.談笑し楽しく飲むのが基本です
2.食べながら適量範囲でゆっくりと
3.強い酒薄めて飲むのがオススメです
4.つくろうよ週に二日は休肝日
5.やめようよきりなく長い飲み続け
6.許さないひとへの無理強い・イッキ飲み
7.アルコール薬と一緒は危険です
8.飲まないで妊娠中と授乳期は
9.飲酒後の運動・入浴要注意
10.肝臓など定期検査を忘れずに

◆節度ある適度な飲酒とは…
純アルコール約20g/日程度とされています。
・ビール(5%)…1缶(500ml)
・チューハイ(7%)…1缶(350ml)
・日本酒…1合(180ml)
・ウイスキー…ダブル1杯(60ml)
・焼酎25度…グラス1/2杯(120ml)
・ワイン(12%)…ワイングラス1杯半(200ml)

◆白川町の特定健診結果から、毎日飲酒の習慣がある方は、尿酸やγ-GTPが高値である割合が高く、お酒の影響が大きいです。毎年の定期健診でチェックしましょう!

問い合わせ：保健係
【電話】内線361・362【電話】72-2484(相談専用)