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ま・ち・の・わ・だ・い

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兵庫県佐用町

◆8/30 日本語学校の参観日
・日本語学校オープンスクール
佐用日本語学校(久崎)は、留学生が学ぶ様子を地域のみなさんに知ってもらおうと「オープンスクール」を開催しました。
訪れた参加者は、夢を持って来日した学生が熱心に授業を受けている様子を見学したほか、日本と外国の文化の違いを意見交換するなど、和やかな雰囲気で交流をしました。

◆8/24 親への感謝を感じた日
・トライアルキッズ
町商工会青年部は、佐用町で働く大人たちの仕事を小学生に知ってもらう「トライアルキッズ」を開催し、70人が参加しました。
同商工会青年部の井上智之部長(西山)は「働く体験から、親への感謝をわかってもらえたと思う」と真剣に取り組む小学生の様子を見て、満足そうな笑顔を見せていました。

◆9/7 「わがこと意識」を養う
・佐用小学校防災まち歩き
佐用小学校の4年生は、佐用町で起こった『平成21 年台風第9号災害』から防災・減災を学ぶ「防災まち歩き」を実施しました。
災害の実体験を聞いた谷口琴音さんは「水の力が思っていたより強いことがわかった。自分の家が大丈夫か、帰って家族と話したい」と早速防災意識の向上が見られました。

◆8/26 他の地域とも交流を深める
・上月地域グラウンドゴルフ大会
上月地域づくり協議会とスポーツクラブ21こうづきは、地域住民の交流を深めようと「グラウンドゴルフ大会」を開催しました。
今大会は、町内全域から参加者を募った結果、上月地域以外からも8チームの参加があり、合計26チーム78人がいつもとは違う顔ぶれで交流を深めました。

◆9/21 鉄道をみんなで守るために
・高年大学一般講座
高年大学で学生以外も受講ができる一般講座を開催しました。
『鍛冶屋線をなくした町の言伝(ことづて)』と題した講演で、講師の小嶋明さん(多可町)は「なくなってからでは遅い。住民一人ひとりが自分ごととして考えなければいけない」と姫新線の利用促進を呼びかけました。

◆9/18 ドローンの新しい可能性
・ドローンによる効果的な狩猟の実証実験県は、佐用郡猟友会と協力し、ドローンによる狩猟の実証実験を実施しました。
上空から赤外線カメラ付きのドローンで動物の居場所を把握しながら狩猟する新たな取り組み。参加した猟師は「鹿のすみかが事前に分かれば効率の良い狩猟ができる」と今後の活用に期待をよせました。

◆9/5 利神城で地域活性化を
・利神城オリジナルフレーム切手が完成
日本郵便(株)近畿支社は、佐用山城ガイド協会と協力し、利神城のオリジナルフレーム切手を完成させました。
自身が撮影した写真を提供した同協会の岡本敏和さん(仁方)は「切手をきっかけに利神城を知ってもらい、地域の活性化につながれば」と完成を喜びました。

山城ガイド協会が「えとらんぜ」(平福)でTシャツや缶バッジなどとセットで販売しています。詳しくは、同協会までお問合せください。
※郵便局販売分の切手は完売しています。

問い合わせ:会長・春名政男さん
【電話】090-5246-6469

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