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兵庫県佐用町

◆ニュースポーツに挑戦
・第1回町フロアカーリング大会
町体育協会は、老若男女が楽しめるニュースポーツで、スポーツの振興と健康増進を図ることを目的とした「第1回町フロアカーリング大会」を3月23日に上月体育館で開催しました。
参加者は、思うように進まないフロアカーリングに翻ろうされながらも、所々で歓声が上がるなど会場には笑顔が溢れていました。

◆海内のにぎわいを若者で創る
・第7回海内ぴくにっく
海内地区の若者が中心となった海内ぴくにっく実行委員会は「第7回海内ぴくにっく」を4月16日にみうち若杉館前広場で開催しました。
同実行委員会の濱田菜穂子さんは「地域の皆さんの協力があって開催できた。これからも、このような“つながり”を大切にしていきたい」と4年ぶりの開催を喜んでいました。

◆光る土蔵群もまた格別
・平福川端風景ライトアップ
町観光協会と平福地域づくり協議会は、平福地区の魅力が楽しめる体験イベント「川端風景ライトアップ」を4月1日に行いました。
来訪者は、光に照らされた土蔵群と、その土蔵群が水面に映される絶景に魅了されていました。平福地区では、今後も利神城跡を中心としたにぎわいづくりをめざしていきます。

◆しゃくなげが園児をお出迎え
・利神・南光保育園児がしゃくなげの里訪問
「播州平福しゃくなげの里」を運営する矢代成生さん(延吉)は、満開になったしゃくなげを見てもらおうと、利神保育園と南光保育園の園児35名を同園に招待。園児たちは、広い園内を元気いっぱいに散策し、約150種・1万5千本余りの色とりどりに咲くしゃくなげを楽しみました。

◆真新しい制服に包まれて
・町内小中学校で入学式
4月7日、町内の小中学校で入学式が行われ、小学校は93人、中学校は90人の新1年生が真新しい制服に包まれて、これから始まる学校生活に向けて第一歩を踏み出しました。
南光小学校に入学した加藤さなさん(上三河)は「こくごのべんきょうをがんばりたい」と勉強できる楽しみに目を輝かせていました。

◆春の陽気に笑顔がこぼれる
・ふるさとハイキング in 佐用
町ふるさとづくり協議会は、春の景色を楽しむイベント「ふるさとハイキング in 佐用」を4月1日に石井地区で開催しました。
町内外から43人が参加し、約5.8kmの道のりをウォーキング。道中はミツマタや花モモ、桜などが満開で、参加者は時折カメラを向けながら春の里山の景色を楽しみました。

◆スポーツで輝く佐用の宝
・令和4年度スポーツ功労者表彰
令和4年度に全国大会などに出場し、町のスポーツ振興に貢献した町民を表彰する「スポーツ功労者表彰式」を3月27日にさよう文化情報センターで行いました。
大賞を受賞した神原花名子さん(大酒)は「光栄でうれしい。今後もスポーツを続けていきたい」と喜びを口にしました。

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