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兵庫県佐用町

◆古写真で地域に愛着を
・三河古写真展
三河地域づくり協議会は、昔の写真を持ち寄ってふるさとを懐かしむ「三河古写真展」を6月25日から7月4日まで開催しました。
会場では、故 内海功一さん(船越)が、NHK連続テレビ小説「らんまん」のモデルで植物学者の牧野富太郎さんと交わした手紙も展示され、来場者は貴重な資料に見入っていました。

◆3年の生育が″実″を結ぶ
・「さよう農の匠」養成塾で桃の初収穫『さよう農の匠』養成塾は、7月14日にあじわいの里北の農園で桃の初収穫を行いました。
農作物を作り、出荷までできる人を育成するために開設された『さよう農の匠』。3年間かけて育てた桃の収穫に、受講生の船引守一さん(東本郷)は「天候に左右されて難しかったが、上手にできた」とほほ笑みました。

◆旧三河小学校の新たな門出
・「佐用・三河小アートセンター」開館式
7月15日、NPO法人保健福祉文化南光基金は、旧三河小学校の跡地を活用した「佐用・三河小アートセンター」の開館式を開催しました。
校舎は、歯科診療所、絵画や中国古楽器の展示、三世代交流カフェなどの複合施設として活用されます。式典では、中国民族楽器のコンサートも開催され、新たな門出に花を添えました。

◆安全で明るいまちづくりを
・犯罪のない明るいまちづくり町民のつどい
犯罪のない明るいまちづくり町民のつどい推進委員会は、7月12日に「第73回犯罪のない明るいまちづくり町民のつどい」をさよう文化情報センターで開催しました。
式典では、防犯功労者の表彰のほか、県警音楽隊による防犯の啓発につながる楽しい演奏があり、参加者は防犯意識を新たにしました。

◆声援受けてのこったのこった
・上町集落「子ども相撲」
上町集落は、7月22日に子どもの健やかな成長を願った恒例行事「子ども相撲」を3年ぶりに開催しました。
猛暑の影響で手作りの土俵ではなく、公民館の畳の上での開催となりましたが、集まった子どもたちはお互いに声援を送りながら、熱のこもった取り組みが行われました。

◆給食はどうやってできてるの
・子ども体験くらぶ「給食センター体験会」
夏の子ども体験くらぶ「給食センター体験会」が、7月21日に町学校給食センターで行われました。給食ができるまでの工程を学ぶことで、食育につなげようと初めて開催した体験会には16人が参加。給食が好きという梅内凰雅(こうが)さん(南光小4年)は「9月からの給食が楽しみになった」と目を輝かせていました。

◆これまでの秀歌・秀句を厳選
・『佐用文化』誌が作品集を発行
佐用文化の会は、これまで56年間発行してきた『佐用文化』誌を休刊する節目に、『佐用文化短歌俳句作品集』を発行しました。
同会の安藤直彦会長(上石井)は「一区切りとなるが、文化の会は存続して、新たなよみがえりを考えていく」と休刊で終わりではなく、新たな出発点としての意気込みを話しました。

◆スイートコーン大好き
・上月保育園児がスイートコーンの収穫体験
JA兵庫西は、7月14日に佐用農業星産組合が栽培するスイートコーンの収穫体験に上月保育園児を招待しました。
食育と食を支える農業の価値を学ぶ「食農」の一環として毎年実施されている同活動。園児たちは、自分の顔より大きいスイートコーンを手にとって、収穫の喜びを感じていました。

※明るく楽しい話題がありましたら広報室までご連絡ください

問い合わせ:情報政策課広報室
【電話】82-0690

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