ま・ち・の・わ・だ・い

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◆8/23　あなたのなりたい職業は?
◇トライアルキッズ
町商工会青年部は、町内の職業を体験する「トライアルキッズ」を南光スポーツ公園周辺で開催し、約100人が参加しました。
イベントの運営には、「将来を考えるきっかけになれば」という思いから、町内の事業所や団体など総勢30人が携わり、子どもたちが大人への一歩を踏み出すサポートをしました。

◆8/24　川に親しみ愛着を深める
◇千種川チチコつり船越大会
千種川圏域清流づくり委員会と町は、地域の川に親しんでもらおうと「千種川チチコつり船越大会」を、南光自然観察村で開催しました。
高学年の部で7匹のチチコを釣り上げて優勝した寺坂隼さん(久崎)は「少しでも魚の反応があると、すぐに釣り上げた」と、釣りのコツを自慢げに話しました。

◆8/24　三方里山に大輪の花が咲く
◇日限地蔵尊夏大祭
田此日限地蔵尊奉賛会は、三日月地域の夏の風物詩である「日限地蔵尊夏大祭」を、田此商店街で開催しました。
「多くの人に来てもらいたい」と、例年の8月23日から、直近の土曜日に変更。祭りの最後には、三方里山の上空に約500発の大輪の花火が打ち上げられ、来場者を魅了しました。

◆9/2　智頭急行佐用駅に副駅名
◇近畿農産資材(株)がネーミングライツ契約
町内で農業や園芸用の土などを製造する近畿農産資材(株)は、智頭急行(株)が開業30周年を記念して募集した「駅名ネーミングライツ(命名権)」のスポンサーとなりました。
同社は「生命の源の土づくり」を副駅名と名付け、今後1年間は、ホームの駅名標に掲示されるほか、パンフレットなどにも記載されます。

◆9/6　参観日で学ぶ姿を見せる
◇佐用日本語学校オープンスクール
佐用日本語学校は、校内の雰囲気を知ってもらおうと「オープンスクール」を開催しました。
招待されたのは、久崎地域の住民やアルバイト先、下宿先の自治会など、普段から学生と関わっている地域のみなさん。学生たちにとっては「参観日」となり、少し恥じらいながらも一生懸命日本語を学ぶ姿を見せました。

◆9/12・13　体力年齢で自分を知る
◇体力テスト
町スポーツ協会は、自分の体力年齢を知ることで、健康増進に取り組むきっかけを作ってもらおうと「体力テスト」を上月体育館で開催し、約40人が参加しました。
参加者の多くは、体力年齢が実年齢よりも高い結果に落胆しながらも「明日からがんばらんと」と、健康づくりに前向きな言葉を話しました。

◆9/13　収穫の秋を分かち合う
◇「さよう農の匠」養成塾で梨収穫
「さよう農の匠」養成塾の果樹コースは、味わいの里三日月の農地で、梨の収穫を行いました。
今年の夏は高温とカメムシの被害があったものの、収穫した梨の糖度を測ると14度を超え、塾生たちからは笑みがこぼれました。収穫された梨は、大きさごとに仕分けされ、味わいの里三日月に出荷されました。

◆9/17　30年続く文化の軌跡
◇第30回観月の夕べ
町文化協会は、毎年恒例の「観月の夕べ」をさよう文化情報センターで開催しました。
中秋の名月に合わせたこのイベントも、今年で30回目を迎えました。お茶席や芸能発表などが行われ、同協会の四方田(よほだ)義夫会長(栄町)は「1人でも多くの人がこの舞台に上がれるように、今後も続けていきたい」とあいさつしました。

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