◆意外と多い「秋バテ」
暑い夏が過ぎ、涼しくなってきたのに疲れやすい、頭痛やめまいがするなど、身体の調子が悪い…。もしかすると、それは「秋バテ」かもしれません。
秋は朝晩の寒暖差が大きくなる季節です。また夏の疲れや冷たいものを摂る生活習慣が残ったままの人が多い季節でもあります。そのため、自律神経が乱れ、身体の不調をきたしやすくなります。
秋バテを予防、解消するポイントは、
・栄養バランスの良い食事を摂る
・入浴は38~40℃程度の湯にしっかり浸かる
・ウォーキング等の有酸素運動を1日30分程度行う
・夜更かしせず、しっかり睡眠をとる
・身体を冷やさない(温かい飲み物、体温調整ができる服装)
などです。
調子が悪いときは早めの医療機関への受診も大切ですが、日頃から無理をしない生活が一番です。自律神経を整え、秋を満喫しましょう。
問い合わせ:健康福祉課
【電話】82-0661
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