町学校給食センターが実施した「第3回きゅうしょくメニューコンテスト」で、多くの応募の中から選ばれた優秀レシピを紹介します。ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。
町学校給食センターは、子どもたちが地元特産品への愛着を深め、食育を推進するため、地産地消を取り入れた、「第3回きゅうしょくメニューコンテスト」を開催しました。
今年のテーマは、「地元野菜と特産品を使用した『副菜メニュー』」。もち大豆やジャンボピーマン、ひまわりオイル製品など、特産品がふんだんに使われたメニューが、町内の小中学生から149件の応募がありました。
昨年に続いて力作ぞろいだったことから、審査が難航したと話す上月小(同センター)栄養教諭の村上志穂さんは、「昨年までは佐用もち大豆やひまわり油を使ったテーマだったが、今年は地元野菜と特産品へ幅を広げて実施したので難しかったと思う。その分、佐用町のいろんな特産品を知る良いきっかけになったのでは」と、食育による地産地消の推進への手応えを話しました。
詳しいレシピは、町ホームページに掲載しています
※二次元コードは本紙をご覧ください。
・もち大豆のあっさり梅まよ和え
・もち大豆ポテトサラダ
・佐用のうまみたっぷり なす・ピーマン・油あげ・もち大豆の焼きびたし
・もち大豆のサラスパ
・野菜たっぷりおひたし
・こんにゃくとピーマンの甘辛炒め
※受賞者の詳細は本紙をご覧ください。
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