◆4人の勇敢な町民に感謝状が贈られました
8月26日に三日月地域で発生した建物火災で、迅速な発見・通報・初期消火により延焼を防いだ4人の町民に対し、西はりま消防組合消防長から感謝状が贈られました。
佐用消防署の丸田弘造署長は、「発見が遅れていれば、全焼してもおかしくない火災だった。消防団経験者が協力者の中にいたことも、迅速な初期消火が実現できた要因の一つ」と、4人の勇敢な行動を称賛しました。さらに、「火災が発生したときには、一人の力では限界がある。迅速に周囲へ知らせ、協力を得ることが初期消火への近道になった」と、チームワークの重要性を強調しました。
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