◆子どものスポーツの発展に
・小深田大翔選手が町に30万円を寄付
プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍する小深田大翔選手(下町出身)から「町の子どもたちのために」と、4年連続で町に寄付がありました。
昨シーズンは、パ・リーグで盗塁王を獲得するなど球界を代表する選手になった小深田さん。
今シーズンの活躍も期待しています。
◆12/9 地域課題をビジネスで解決
・第1回西播磨ビジネスプランコンテスト
西播磨県民局は、地域の課題解決をめざし、新たな起業を支援する「第1回西播磨ビジネスプランコンテスト」の決勝大会を開催しました。多数の応募の中から選ばれた11組が決勝大会に進出。竹本照美さん(力万)は、地域住民が集えるライブカフェで佐用町を音楽の聖地とするプランを提案し、佐用町賞を受賞しました。
◆12/17 寒空に負けない子どもの力
・第19回町子ども会駅伝大会
町子ども会連絡協議会は、南光保育園周辺で「第19回子ども会駅伝大会」を開催し、10チーム67人が参加しました。
一桁台の気温と冷たい風が吹くなかでの駅伝大会となりましたが、子どもたちは仲間同士で声援を送りながら元気いっぱいに駆け抜け、寒さを吹き飛ばす熱い戦いになりました。
◇大会結果
・チーム成績
※今年度から混合の部のみ
(1)佐用小A
(2)上月小A
(3)佐用小B
・個人成績
※コース全長1,000m
※詳細は本紙をご覧ください。
◆12/17 姫新線利用促進に一役買う
・一日限りの高校生カフェがオープン
佐用高校のボランティアクラブ『JRC(ジュニア レッド クロス)』が、姫新線の駅周辺を活性化させようと、「高校生カフェ」を佐用駅前のコバコWork and Camp(ワークアンドキャンプ)で開催しました。
高校生は、緊張しながらもお客さんに来店手段を聞くなど積極的にコミュニケーションをとり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
◆12/24 手作り市で久崎に活気
・久崎市2023
コロナ禍で4年間開催ができていなかった久崎地域の住民による手作り市「久崎市」が、久崎商店街で開催されました。
同商店街では、店舗を構える商店の販売や、各集落が趣向を凝らしたバザーの出店、キッズダンスなどのステージイベントがあり、年の瀬の久崎地域は笑顔溢れる一日になりました。
◆1/6 初歩きで健康と交流を
・上月地域づくり協議会新春ウォーキング
上月地域づくり協議会とスポーツクラブ21こうづきは、健康増進と親睦を図ることを目的に「新春ウォーキング大会」を開催しました。
上月文化会館で上月太鼓の演奏に送り出された80人の参加者は、時折小雨が降る中でしたが、和気あいあいと話しながら笹ヶ丘公園まで元気に歩き、交流を深めました。
◆1/17 防災給食で災害を学ぶ
・学校給食で「救給カレー」の試食体験
町学校給食センターは、阪神・淡路大震災が起こった1月17日に合わせて、災害食『救給カレー』を小中学校の学校給食に提供しました。
アレルギーの心配がなく、温めなくても食べられるように開発された『救給カレー』。初めは戸惑っていた子どもたちでしたが「意外とおいしい」とパクパク食べ進めていました。
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