◆いざという時のために作ってみましょう
災害に対する″食の備え″はできていますか?
自然災害はいつ起こるかわかりません。突然襲ってくる災害に備え、日ごろから食の備えをしておきましょう。備蓄食品として必要なのは飲料水やアルファ化米・缶詰などですが、身近な食材を使ってできる『パッククッキング』を覚えておきましょう。
◇パッククッキングとは
ポリ袋に食材を入れて湯せんで火を通す調理法です。ガスや水道等のライフラインが使えなくなっても、カセットコンロ・鍋・水・ポリ袋を準備すれば料理を作って食べることができます。
◇1つの鍋でいろんな料理ができます
ポリ袋に切った材料と調味料を入れて煮るので1度に複数の料理ができます。災害時だけでなく、学生や高齢者の1人暮らしの人にも役立つ調理法です。
◇湯せんだけの簡単な調理方法
パッククッキングはポリ袋に食材を入れて湯せんで火を通すだけです。
材料を用意→ポリ袋に詰める→湯せんする
問い合わせ:健康福祉課 健康増進室
【電話】82-0661
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