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兵庫県佐用町

◆2/16 熱くなれるニュースポーツ
・フロアカーリング大会
町体育協会は、幅広い世代で、誰もが楽しめるニュースポーツを推進しようと「フロアカーリング大会」を開催しました。
石井地域づくり協議会チームで参加した山下郁司さん(上石井)は「誰でもできるスポーツなので、地域行事などで3世代交流もできそう」と、ニュースポーツへの手ごたえを話しました。

◆3/3 めざせ未来のオリンピアン
・町民プール2024水泳記録会
町民プールあめんぼでは、「町民プール2024水泳記録会」を開催し、約60人が日頃の練習の成果を発揮しました。
保育園児から成人までが、自分の泳力にあわせた各種目に挑戦。全国大会へ出場した選手の泳ぎには、子どもたちから「あんな泳ぎが出来るようになりたい」と、感激の声が上がりました。

◆3/6 防災学習で佐用を知る
・佐用高校防災まち歩き
佐用高校家政科の1年生23人は、平成21年災害の被害箇所を視察する「防災まち歩き」を実施しました。
参加した橿かしむら村芹せりな那さんは「当時と現在を見比べることで水害の恐ろしさを知った。家に帰って、大切なものを高い場所に上げるなど対策をする」と、防災意識の向上を口にしました。

◆3/8 愛情のこもったプレゼント
・みつわ会が進学を祝ってプレゼント
地域住民の交流を深める活動に取り組む「みつわ会」は、南光保育園を卒園する14人に文房具などのプレゼントを送りました。
同会の得平歌子会長(土井)は「友だちと仲良く元気に、楽しい小学校生活を送ってね」と、22回目となるプレゼントを贈り、子どもたちは元気な返事で応えました。

◆3/8 別れではなく旅立ちの日
・町内中学校で卒業証書授与式
中学生という青春のページをめくる卒業式が町内の4中学校で行われ、115人の生徒が、保護者や在校生、恩師に見送られながら、新たな門出を迎えました。
コロナ禍で制限のあるなか始まった中学校生活でしたが、生徒たちは、できることが増える喜びを感じられる3年間を過ごしました。

◆3/8 憧れのキッチンカーを前に
・上月保育園でキッチンカーの職業体験
上月保育園は、キッチンカーでの職業体験を同園で行いました。
『お菓子屋そら』を営む高見洋平さん(本郷)が「地域の子どもたちのために」と所有する5台の車両を提供。普段入ることのできないキッチンカーでの職業体験に、子どもたちは時間を忘れて楽しみました。

◆3/10 自分磨きで魅力アップ
・イメチェン自信アップセミナー
町えん結び支援事業『Meets(ミーツ)!』は、見た目から内面まで自分に自信をつけてもらおうと「イメチェン自信アップセミナー」をさよう文化情報センターで開催し、男女21人が参加しました。
参加者の1人は「改めて自分を見つめ直せる時間になった。学んだことを参考に取り入れていきたい」と、前向きに話しました。

◆3/10 ちびっこ店員がおもてなし
・三日月支所で子ども喫茶がオープン
三日月地域づくり協議会と三日月保育園の年長児の保護者会は、地域の人との交流になればと1日限定の「くまカフェ」をオープンしました。
初めての試みにも開店前からお客さんが待つ盛況ぶりで、店員をした廣瀬美空ちゃん(島脇)は「お客さんがいっぱい来てくれてうれしかった」と、得意気に話しました。

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