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令和6年度 まちの予算

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兵庫県佐用町

令和6年度佐用町当初予算案は、一般会計139億9201万円で、特別会計と企業会計を合わせると総額234億7489万円です。
一般会計の予算規模は、前年度比で10・7%増と合併以降最大となりました。「(株)元気工房さよう」が運営するみそや惣菜などの特産品加工所新築工事を実施するほか、南光文化センターの改修工事を行い、文化・生涯学習施設としてリニューアルを図ります。

◆歳出

語句の説明(歳出)
・議会費…議会の運営などに使われる
・総務費…総務管理、地域振興などに使われる
・民生費…福祉サービスの提供などに使われる
・衛生費…健康増進やごみの処理などに使われる
・農林水産業費…農業、林業の振興などに使われる
・商工費…商工業の振興などに使われる
・土木費…道路や橋りょうの整備や維持管理などに使われる
・消防費…西はりま消防組合や消防団の運営などに使われる
・教育費…小中学校の管理運営や施設整備、生涯学習の推進などに使われる
・公債費…町の借入金の返済に使われる
・諸支出金…基金の利子の積立などに使われる

◇若者グループの活動に助成 商工業者に対し5万円を給付
「縮充のまちづくり」の実現に向けた取組みの一環として、若い世代が地域課題に取組むための新たな助成制度を創設します。
また、物価高騰の影響を受けた商工業者に対する支援として、地方創生臨時交付金を活用して、1事業者あたり5万円の給付金を支給します。

◇特産品の加工所を新築 町有林化事業を加速
農産物処理加工施設を新築して、主力商品である「佐用もち大豆」を使用したみその増産体制を整備します。また、民間事業者と連携し、近年市場が拡大している「大豆ミート」の開発に取組むなど、特産品の販路拡大と大豆のブランド化に注力します。
林業分野では、森林環境譲与税を活用し、町有林化事業を加速させます。また、町有林化した山林などに早生樹を植栽し、早いサイクルで伐採を行う「短伐期施業」の実施によって、林業従事者の担い手育成や雇用の創出、さらには災害に強い森づくりを推進します。

◆歳入

語句の説明(歳入)
・町税…町に納める税金(町民税、固定資産税など)
・地方交付税…町が一定の行政サービスを行えるように国が交付するお金
・地方譲与税等…国税として集め、市町村に譲与されるお金
・国庫支出金…町が行う事業に対して国が交付するお金
・県支出金…町が行う事業に対して県が交付するお金
・地方債…町が行う事業に対して借り入れるお金
・繰入金…基金などから一般会計に繰り入れるお金

◇地方債が9億円超の増
普通交付税は、国の総額ベースで1・7%増を見込み、5年度当初決定額と比較して4817万円増の59億2320万円を計上しています。
地方債は、24億4218万円。加工所の新設や南光文化センター改修、上月文化会館の解体・駐車場整備など大型事業の財源として借入を予定しており、前年度15億2430万円から60%増となりました。また、財源不足を補うため、財政調整基金から7100万円を繰り入れします。

◇借入金残高は13・7%増
基金残高は、グラフ(1)のとおりです。令和5年度に簡易水道事業、下水道事業の公営企業会計移行に伴う運営資金として特定目的基金を取り崩しています。財政調整基金、減債基金は令和6年度に取崩を予定しているため減額となります。
グラフ(2)は一般会計の借入金の残高です。繰上償還を積極的に行っているものの、前年度比で大幅に借入を行うことから、借入金の残高は、前年度比13・7%増となる見込みです。

グラフ(1) 一般会計基金残高の推移

・特定目的基金
特定の目的のために積み立てられた基金
・減債基金
公債費の増加に備えて積み立てられた基金
・財政調整基金
予測できない収入の減少や支出の増加に備えて設けられる基金

グラフ(2) 一般会計町債残高の推移

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