◆4/21 職人技を子どものために
◇町内の職人さんが遊具などを修繕
兵庫県土建一般労働組合の佐用部会は、笹ヶ丘公園の遊具などを無償で修繕しました。
同組合は、職人の技術を活かして、毎年公共施設の遊具などを無償で修繕しています。参加した茅原耕一さん(東中山)は「子どもたちが安全に楽しく遊んでもらえたら」と、目を細めました。
◆4/21 めざすはプロ野球選手
◇南光スポーツ公園でジュニア軟式野球大会
神明あかふじ米第36回ジュニア軟式野球選手権大会の西播磨A地区ブロック大会が、南光スポーツ公園で開催されました。
大会には西播磨少年野球連盟に所属する10チーム約200人が佐用町に集結。大会当日は雨の降る中でしたが、チームメイトで声を掛け合いながら全力プレーする姿を見せました。
◆4/21 ソフトボールの歴史をつなぐ
◇第13回おさよんカップ
郡小学生ソフトボール協会は、「第13回おさよんカップ」を上月グラウンドと上月小学校で開催しました。
町内で唯一のソフトボールチームとなった「星都ファイターズ」が、広島県などから参加した強豪相手に奮闘し、決勝リーグまで勝ち上がりました。
◆4/26 満開のしゃくなげに大喜び
◇播州平福しゃくなげの里が園児を招待
播州平福しゃくなげの里を運営する(株)矢代法師園は、満開になったしゃくなげを見てもらおうと、利神保育園と南光保育園の園児22人を招待しました。
初めて同園を訪れたという椿天翔(かける)さん(安川)
は「青色のお花がきれいだった」と、満面の笑みを浮かべていました。
◆4/29 佐用で野外フェスを開催
◇SAYO MUSIC(ミュージック)and DANCE STAGE FES(ダンスステージフェス)
同フェス実行委員会は、「SAYO MUSIC and DANCE STAGE FES.2024」をスピカホールの野外特設ステージで開催しました。
昨年まで、秋に屋内で開催されていたイベントを初めて屋外で開催。あいにくの天気でしたが、参加者は開放的な屋外で流れる音楽のリズムに合わせ、体を揺らして楽しみました。
◆5/2 鮎さん、大きく育ってね
◇町内で稚鮎の放流
千種川漁業協同組合は、「子どもたちに川に親しんでもらい、自然の大切さを知ってもらおう」と、稚鮎の放流体験を利神、南光、三日月保育園でそれぞれ実施しました。
初めて鮎の放流体験をした藤村柊弥さん(茶屋)は「おじいちゃんが取ってきてくれる鮎を食べるのが楽しみ」と、笑顔で話しました。
◆一日でも早い復興を願う
◇町職員を能登半島地震の被災地に派遣今年の元日に発生した能登半島地震の復興支援に町職員を順次派遣しています。
これまでに、石川県珠洲市へ、家屋被害認定調査、避難所支援、義援金などの事務支援に3班6人を派遣しました。今後も、佐用町の被災の経験や復興してきた知識を活用し、被災者に寄り添った支援を続けます。
◆広報さようが全国2位に
◇令和6年全国広報コンクール
「令和6年全国広報コンクール」の審査結果が発表され、広報さよう令和5年12月号が、広報紙部門(町村部)で、全国2位にあたる『入選1席』と『読売新聞社賞』を受賞しました。
これからも町民のみなさんに寄り添った町の情報紙をめざしますので、引き続きご愛読をお願いします。
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