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ま・ち・の・わ・だ・い

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兵庫県佐用町

◆6/11 人権への理解を深める
◇人権擁護委員の日に街頭啓発キャンペーン
町人権擁護委員は、「人権擁護委員の日」に合わせて街頭啓発活動を行いました。
マックスバリュ佐用店で、グッズを配りながら人権の啓発をした同委員の鎌本智恵美さん(東本郷)は「いつでも声をかけてほしいが、相談がないくらい人権に対する理解が深まれば」と、啓発活動への意欲を話しました。

◆6/30 地域の安全を守るために
◇西播磨地区消防操法大会
町消防団の三日月第5分団(新宿、島脇、久保)は、三木市の県広域防災センターで行われた「西播磨地区消防操法大会」に出場しました。
1番員を務めた廣瀬雅弘さん(島脇)は「練習を積み重ねた経験は、今後の消防活動や次世代の育成につなげたい」と、凛々しい顔で話しました。

◆7/4 近所のおっちゃんが来たよ
◇上月保育園七夕会
上月地域づくり協議会は、上月保育園の七夕会に参加し、園児や保護者と交流しました。
同協議会は、子どもたちに楽しんでもらおうとポップコーンとかき氷を提供。参加した垣谷和廣さん(上上月)は「地域の子どもの顔を見ることができてうれしい。これからは地域協のイベントにも来てほしい」と、話しました。

◆7/9 教えてゴータムさん
◇国際理解講座
町国際交流協会は、多文化共生へのきっかけづくりを目的とした「国際理解講座」をさよう文化情報センターで開催しました。
講師は、佐用共立病院で働くバルア・ゴータムさん(バングラデシュ)が務め、参加者は、佐用町での生活の様子や母国の食文化などを聞き、異文化への理解を深めました。

◆7/11 いざという時には人助け
◇久崎地域防災まち歩き
佐用日本語学校は、平成21年に起こった佐用の水害を学ぶ「防災まち歩き」を久崎地域で行いました。
当時の様子を聞いたランゴル・タマン・ウメスさん(ネパール)は「自分の安全が確保できたら、次は地域の人を助けてあげたい」と、『支え合う大切さ』を感じていました。

◆7/13 利神城は大切な地域の資源
◇守ろう 活かそう 利神城ミーティング
利神城跡整備基本計画策定委員会は、今後の利神城の利活用を考える「どうする利神城」を町地域福祉センターで開催しました。
出席した五名和雄さん(平福上町)は「利神城跡から見る平福の景色は素晴らしい。多くの人に登ってもらえるような整備ができれば、地域活性化につながるのでは」と、話しました。

◆7/20 人が集まる場所にしたい
◇佐用・三河小アートセンター開館一周年
昨年、三河小学校の跡地活用としてオープンした「佐用・三河小アートセンター」が、開館から一周年を記念して「中国民族楽器コンサート」を同センターで開催しました。
代表理事の新庄文明さん(上三河)は「地域の人が集まりやすい場所となるように、今後も企画していきたい」と、抱負を話しました。

◆7/21 ひまわり畑へは姫新線で
◇南光小児童が姫路駅1日駅長体験
「南光ひまわり祭りを盛り上げよう」と、南光小学校から公募で選ばれた廣瀬弘治さん(西徳久)と大林咲智さん(船越)が「姫路駅1日駅長」を体験しました。二人はひまわり祭りへ向かう姫新線を、手を上げて見送ったほか、姫路駅の改札口前でチラシを配って佐用町の観光PRを行いました。

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