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兵庫県佐用町

◆7/20 地域のお祭りに新たな風
◇第25回高瀬舟まつり
久崎地域づくり協議会と千種川ネットワークは、久崎金刀比羅(こんぴら)神社で「高瀬舟まつり」を開催しました。
同協議会の清水優さん(久崎)は、民族衣装で参加した日本語学校の生徒を見て「異文化の新鮮さを感じ、この地域に新たな風が吹いていることを実感しました」と、ほほ笑んでいました。

◆7/27 将棋の魅力を広めるために
◇第9回夏休み子ども将棋合宿 in 佐用
町子ども将棋教室は、「夏休み子ども将棋合宿」を、町生きがいづくりセンターで開催しました。
9回目となる今年は、県内外から60人の小学生棋士が佐用に集まりました。参加した秀谷あかねさん(大畠)は「憧れのプロに教えてもらえてとても勉強になった。もっと将棋が好きになりました」と、目を輝かせていました。

◆7/28 自然を大切にする心を育む
◇千種川の清流を守ろう
三河地域づくり協議会は、自然を大切にする心を育もうと「千種川の清流を守ろう」を三河ふれあいセンターで開催しました。
鮎つかみに挑戦した参加者は「鮎は泳ぐのがめっちゃ速くて難しかったけど、いっぱい捕まえられた」と、その場で焼かれた鮎を食べながら誇らしげに話しました。

◆7/28 にぎわったひまわり祭り
◇南光ひまわり祭り・ひまわり畑
佐用の夏の風物詩「南光ひまわり祭り」が開催され、期間中には延べ4万1千人が佐用町を訪れました。
今年は、4地区で66万本のひまわりが開花。ほとんど雨が降らない暑さの中、来場者は汗をぬぐいながらも、力強く咲き誇るひまわりのエネルギーに魅了されました。

◆7/30 産地全体で取り組んでいく
◇県ぶどう研究大会を佐用町で開催
今年度の「県ぶどう研究大会」が佐用町で開催され、三日月高原ぶどう生産部会が、取り組みの発表や園地の紹介を行いました。
三日月高原ぶどうのあゆみを紹介した同部会長の藤東芳光さん(南広)は「ぶどうの生産は個人ではなく、産地全体で行っている。今年は案内看板も刷新した」と、力強く語りました。

◆8/4 鶴瓶さんがやってきた
◇笑福亭鶴瓶落語会
町は、「笑福亭鶴瓶落語会」をさよう文化情報センターで開催しました。
テレビでも大人気の鶴瓶さんを一目見ようと、458席のチケットを求めて発売日から長蛇の列ができ、町民販売で完売しました。当日は、鶴瓶さんの軽快なトークと、巧みな上方落語に会場は爆笑の渦に包まれました。

◆8/7 安全安心なまちづくりを
◇犯罪のない明るいまちづくり町民のつどい
「犯罪のない明るいまちづくり町民のつどい」が、さよう文化情報センターで開催されました。
地域防犯活動に尽力した警察官に贈られる「あさぎり賞」を受賞した櫻井寛(ひろし)さん(福吉)は「警察署が統合された時に、自ら志願して駐在所に配属された。今後も気軽に話しかけてもらえる警察官をめざします」と、決意を話しました。

◆8/12 年に一度の天文ショー
◇スターダスト2024 in さよう
西はりま天文台は、毎年恒例のペルセウス座流星群を観望する「スターダスト2024 in さよう」を開催しました。
年に一度の天文ショーに4千人が訪れ、天体観測や講演会、キッチンカーなどを楽しみました。深夜には芝生に寝転び、時折見える流れ星に願いを込めていました。

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問い合わせ:情報政策課広報室
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