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兵庫県佐用町

◆ひまわりの生育に一役買う
・佐用高校生がひまわり畑の間引きを体験
佐用高校の1年生が、町の一大イベントであるひまわり祭りに一役買おうと、林崎集落のひまわり畑の間引き作業を体験しました。
3年前からこの取り組みを始めた舟引清隆農会長は「ひまわり畑の存続も高齢化が課題となっている。若い力を借りられるのはとても心強い」と笑顔で話しました。

◆貴重な上月城御城印を販売
・上月城御城印祭り
皆田和紙保存会と上月の歴史を考える会は、5月28日に上月歴史資料館で「上月城御城印祭り」を開催しました。
地域住民に上月城への愛着を深めてもらおうと開催した初めてのイベントは、書道家・海老田蒼雲(そううん)さんの御城印販売や上月城ハイキングを楽しむ多くの人でにぎわいました。

◆遊びながら千種川を学ぶ
・千種川の水生生物を観察しよう
さよう子ども体験くらぶ「千種川の水生生物を観察しよう!」が、5月27日に千種川の支流で開催され、17人の小学生が参加しました。
千種川清流づくり委員会の横山正先生から「このタガメは、佐用町だから見られる特別な生き物なんだよ」と説明を受けた子どもたちは、熱心に耳を傾けながら観察していました。

◆勝利に向かって心を一つに
・町子ども会ドッジボール大会
町こども会連絡協議会は、6月17日に「第18回佐用町子ども会ドッジボール大会」を上月体育館で開催しました。
年に1度の大会に、1年生から6年生までの25チーム193人が参加。参加者は仲間と励まし合いながら全力でプレーし、熱戦が繰り広げられました。

◆じゃがいもの収穫で食育を
・佐用保育園じゃがいも掘り体験
JA兵庫西佐用支店は、子どもの食育につなげようと、6月16日に佐用保育園児を農園に招待し「じゃがいも収穫体験」を行いました。
園児たちは、手やスコップで土を掘り、泥んこになりながら収穫の喜びを体験。掘られたじゃがいもは全て同保育園に贈られ、給食で提供されました。

◆新たな親子の集いの場所に
・親子セミナー「公園へ行きましょう」
ママプラザは、4月に新しい遊具が設置され、町の新たな遊びスポットとして誕生した「いこいの広場」で、親子セミナー「公園へ行きましょう」を5月26日に開催しました。
参加した保護者は「いつも同じ遊びばかりなので、色んな友だちと遊べて良い経験になった」とほほ笑みました。

◆熱くなれる生涯スポーツ
・町ペタンク大会
町体育協会は、5月30日に上月グラウンドで「ペタンク大会」を開催し、ご近所や友人などで集まった12チームが参加しました。
激しい動きのないペタンクですが、参加者は戦略を立てて勝負に臨み、ボールの行方を真剣に見守り、結果に一喜一憂するスポーツのだいご味を存分に味わいました。

◆昆虫とのふれあいに大興奮
・いどうこんちゅうかん
町昆虫館は、子どもたちに昆虫などの生き物に触れてもらおうと「いどうこんちゅうかん」を6月4日に南光文化センターで開催しました。
事前に100人以上の予約があった大人気の同イベント。たくさんの種類の生き物と間近に触れ合える機会に、会場内では子どもたちの歓声が響きわたりました。

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