■「遥かなる水の音」
(集英社文庫)
村山由佳/著
集英社
「僕が死んだら、その灰をサハラにまいてくれないかな」。そう言い残して逝ってしまった周(あまね)。その願いを叶えるべく、周のために集まった4人。考え方や生き方などまったく違う4人が、周への思いを軸に旅の中で大切な人との関係性を見つめ直していきます。
■「びっくりまつぼっくり」
多田多恵子/文
堀川理万子/絵
福音館書店
まつぼっくりを拾ったら、じっくり観察してください。上から見るのと下から見るのとではまつぼっくりの顔が違います。次にまつぼっくりを水につけてごらんなさい。びっくりすることが起きますよ!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>