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シティプロモーションページ:50周年を迎えました!東播臨海広域行政協議会

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兵庫県加古川市

令和4年7月1日、「東播臨海広域行政協議会」は発足から50年を迎えました。昭和47年、高度経済成長期以降の生活圏の広がりによる課題に対応するため、以前から結び付きの強かった東播2市3町(当時の加古川市・志方町・高砂市・稲美町・播磨町)が、協議会を発足させました。そこから半世紀の間、一つの市や町だけではできないことに協力して取り組み、まちの発展に向けて幅広い分野で活動してきました。

■主なできごと
S47年7月1日:東播臨海広域行政協議会発足
S48年5月2日:公害対策部会設置(河川の水質調査事務を実施)
S52年6月7日:広域消防部会設置
S55年4月1日:加古川夜間急病センター開設
H7.4.20:加古川歯科保健センター開設
H25年4月1日:廃棄物処理に関する基本協定書締結
R3.11.1:東はりま夜間休日応急診療センター開設
R4.6:東播臨海広域クリーンセンター本格始動

○東はりま夜間休日応急診療センター
東神吉町西井ノ口379番地1

昭和55年に開設した「加古川夜間急病センター」を移転。これまでの夜間診療に加え、休日の内科・小児科の応急診療も受けられるように機能を拡充しました。安定した一次救急医療の提供体制を確保し、また緊急時に当直医を調べる必要がなくなるなど、皆さんにとってより安心でき、分かりやすくなりました。

○東播臨海広域クリーンセンター(愛称:エコクリーンピアはりま)
高砂市梅井6丁目1番1号

環境負荷の軽減や経費の削減などスケールメリットを活かすため、2市2町の協力により広域ごみ処理施設を令和4年に設置しました。2市2町から発生する可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみを処理しています。

■PR冊子「Touban area focus映える東播」
「行きたい」「撮りたい」「食べたい」「体験したい」の4テーマで、各市町よりすぐりの“映え”写真を掲載しています。東播地域の美しい風景や魅力的な食材などをぜひご覧ください。
配布場所/市役所案内、政策企画課など
くわしくはこちら(※本紙参照)

■2市2町で力を合わせています!
○加古川市
岡田康裕(おかだやすひろ)市長/ウェルピー
県下最大の一級河川加古川の豊かな恵みを受け発展。南部には工業地帯、北部には田園風景が広がり、豊かな自然と都市的な利便性を兼ね備えたまちです。

○高砂市
都倉達殊(とくらたつよし)市長/ぼっくりん
結婚式やめでたいときの謡曲「高砂」で知られ、白砂青松の風景が美しいまちです。曽根天満宮など伝統的な播磨の祭りに加え、最近は「たかさご万灯祭」でもにぎわいます。

○稲美町
中山哲郎(なかやまてつろう)町長/いなっち
県下最古の天満大池や県下最大の加古大池など88のため池があり、町の名のとおり稲穂に満ちた田園風景が広がる農業のまちです。

○播磨町
佐伯謙作(さえきけんさく)町長/いせきくん・やよいちゃん
県下で最も面積が小さく、その3割を占める埋め立て地に多くの工場が立ち並ぶ一方、大中遺跡や県立考古博物館などで身近に古代のロマンが感じられるまちです。

■50周年記念動画「みんなで思い出を振り返ってみた♪」
2市2町のマスコットキャラクターが、みんなで訪れたおすすめの場所やイベント、名産品などの思い出を振り返っています。ゆる~い空気感に癒されながら、まちの魅力を再発見してみては。
動画はこちら(※本紙参照)

問い合わせ:政策企画課
【電話】427-9765

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