■「わたしの美しい庭」(ポプラ文庫)凪良 ゆう 著 ポプラ社
血のつながらない親子の百音(もね)と統理(とうり)。「変わってる」と言われることもあるけれど、同じマンションに住む路有(ろう)と3人で楽しく過ごしています。「誰とでも助け合えばいい」すてきな大人たちの愛情で、百音は豊かに育っていきます。
■「おおきなおおきなおいも」赤羽 末吉 作・絵 福音館書店
いも掘り遠足が雨で延期になったので、大きな紙においもを描くことに…。紙をつなげて大きな大きなおいもの出来上がり。その大きなおいもを掘り出して、おいもで遊び、最後にはおいもパーティ!想像豊かなお話です。
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