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令和3年度からさまざまなイベントが開催されてきた加古川河川敷。このたび、わくわくエリア内に位置する賑わい交流拠点を整備・運営する事業者が決まりました。令和10年4月オープン予定の「賑わい交流拠点」を紹介します。
■こうなる!賑わい交流拠点
◇賑わい交流拠点とは
加古川市かわまちづくり計画エリア内、JR神戸線南側の加古川左岸堤防上に位置し、常設のカフェや広場などの整備により、誰もが交流できる賑わいと憩いの空間を目指しています。
整備・運営を「SAVE KAKOGAWAコンソーシアム」(代表企業/株式会社ムサシ)が担います。
◇施設エリア
加古川を眺めながら飲食ができるカフェと大きなテラスが人々の憩いの場となるエリア。誰もが安心して利用できる屋外トイレも併設しています。
リバーサイドカフェ
◇遊具エリア
地形と一体となった遊具広場。ゆったりと上がる階段や斜面になった芝生、小山をくぐるトンネルなど、子どもが自分から遊び方を発見して楽しむことができるようなエリア。
◇広場エリア
芝生が広がり、ふらっと立ち寄れる公園のような広場。キッチンカーやテントなどを配置して一時的なイベントも開催でき、さまざまな使い方ができるエリア。
※イメージは現時点での計画のため、変更となる可能性があります。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。
いよいよ「かわとまちをつなぐ」賑わい交流拠点の設計・工事が始まります。新しい憩いの空間を提供できるよう、関係者の皆さんとともに取り組んでいきますので、ご期待ください!
加古川市長 岡田 康裕
■年末も河川敷へ!
12月28日(土)に賑わい交流拠点整備予定地周辺で社会実験を実施します。年末の加古川に、キッチンカーやお店が集まります。くわしくは12月号でお知らせします。
問い合わせ:市民活動推進課
【電話】427-9764
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