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まちの情報ひろばーお知らせー

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兵庫県多可町

■一時預かり利用者負担軽減事業について
一時預かり事業による支援を受けた保護者で、条件を満たす人に対して、利用料を軽減します。
◇一時預かりって?
就労・通院・冠婚葬祭などで保護者が保育できないときや、育児疲れからのリフレッシュのために、保育施設にお子さんを預けることができるサービスです。
対象・補助額:町内に住所を有する次の世帯
(1)生活保護法による被保護世帯→1人あたり日額3,000円
(2)市町村民税非課税世帯→1人あたり日額2,400円
(3)市町村民税所得割合算額が77,101円未満の世帯→1人あたり日額2,100円
(4)(1)〜(3)のほか、町長が特に支援が必要と認める世帯→1人あたり日額1,500円
対象施設:
・みどりこども園
・あさかこども園
・四恩こども園
・キッズランドかみ
・キッズランドやちよ
・ちびっこランドらくえん
利用方法:事前に補助要件確認申請を、こども未来課に提出してください。申請用紙、および請求用紙などは多可町ホームページ、またはこども未来課で配布しています。

問合先:こども未来課
【電話】32-2385

■学童保育利用料減免制度について
令和5年度から次の基準に該当する場合に、学童保育の利用料を免除、または減額することができるようになりました。
ただし、保護者の申請が必要です。該当する人は、申請手続きを行ってください。
対象:
・生活保護受給世帯→全額減免
・市町村民税非課税世帯→2分の1減免
・就学援助認定世帯→2分の1減免
申請方法:「多可町学童保育利用料減免申請書」に記入し、必要書類を添えてこども未来課へ提出してください。

問合先:こども未来課
【電話】32-2385

■65歳以上の高齢者対象 補聴器購入費を助成
補聴器を購入することで、日常生活の質を維持しながら認知症が予防でき、住み慣れた地域で暮らせるように、補聴器の購入費の一部を助成します。
対象:次のすべての要件を満たす人
(1)多可町在住の満65歳以上の人
(2)聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けられない人
(3)補装具費支給制度による補聴器の交付を受けられない人
(4)医師が補聴器の必要性を認めた人(医師の意見書が必要)
助成額上限:35,000円(1人1回限り)
※事前申請が必要です。
※申請前に購入したものは対象外

問合先:福祉課
【電話】32-5120

■ふるさと多可町で開花応援 奨学金返還支援補助金
補助額:交付年度の前年度中に返還した奨学金などの返還額の2分の1
(上限12万円/年)
交付期間:最大5年間
申請期限:
・一期受付 6月末日
・二期受付 1月末日
対象:次の要件のすべてを満たす人
(1)高等学校、高等専門学校、大学などに進学するために、奨学金等の貸与を受けた人
(2)申請日現在で満35歳未満の人
(3)令和3年4月1日以降に奨学金等の返還を開始した人で、現在も奨学金を返還している人
(4)多可町に住所登録があり、現に居住している就労者で、最初の補助金申請日から5年を超える期間、多可町に居住する意志がある人
(5)町税などを滞納していない人
(6)暴力団員等ではない人
※詳しくはお問い合わせください。

問合先:企画秘書課
【電話】32-2381

■最大60万円補助 結婚新生活支援事業
対象:
・令和5年3月1日以降に入籍
・夫婦の所得合計が500万円未満
・夫婦ともに婚姻日の年齢が39歳以下など、多可町が定める要件をすべて満たす世帯
対象:費用新居の住宅費、引越費用など
補助額:1世帯あたり上限30万円
※夫婦ともに婚姻日の年齢が29歳以下の場合は上限60万円

問合先:定住推進課
【電話】32-4776

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