■多可町観光交流協会からお知らせ
『播磨国風土記-託賀郡条-』パンフレット「OH!TAKA・RA風土記」完成!
多可町観光交流協会育成部では、たくさんの人に多可町に興味・関心をもってもらいたい!という思いから、『播磨国風土記-託賀郡条-』のパンフレットを作成しました。このパンフレットの中では、荒田村や荒田神社、花波山、大海山(妙見山)、天目一神社などについて説明しています。小学生にもよくわかる内容に仕上げました。ぜひご覧ください!
◇風土記とは?
元明天皇の時代、和銅6年(713年)5月2日に、諸国に向けてある命令が発せられました。
「郡郷(里)によき名前を付けよ。鉱物・植物など郡内の特産品や土地の肥沃さ、地名の由来や古老の伝える旧聞・異事を(朝廷に)報告せよ。」という命令でした。
この命令を受け、諸国から提出された報告書(解)は、のちに『風土記』と呼ばれるようになりました。
問合せ:多可町観光交流協会(商工観光課内)
【電話】32-4779
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