■第30回杉原紙年賀状全国コンクール
1,000年以上の歴史を誇る「杉原紙」の魅力を全国に発信するため、今年も杉原紙年賀状全国コンクールを開催します。皆さんからのご応募お待ちしています。
▽部門
子どもの部:中学生以下
一般の部:高校生以上
※未発表の作品で1人1点まで。
※応募作品は返却しません。
▽募集期間
12月16日(月)〜令和7年1月10日(金)必着
▽応募方法
・杉原紙のハガキ(杉原紙研究所で作ったもの)に限ります。
・フチ付き、フチ切りのどちらか
・ハガキの表に住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください。
※子どもの部は学校名・学年を明記・ハガキの裏にデザイン(ちぎり絵、切り絵など)してください。
▽ハガキ購入先
杉原紙研究所、道の駅杉原紙の里・多可、杉原紙販売所でんでん、道の駅山田錦発祥のまち・多可、加美プラザ、八千代プラザ、ひょうごふるさと館(神戸阪急新館)
※第29回(前回)金賞作品は、本紙をご覧ください。
▽応募先
多可町役場商工観光課
〒679-1192多可町中区中村町123番地
ハガキの注文・問合先:
杉原紙研究所【電話】36-0080
商工観光課【電話】32-4779
■兵庫県シルバー人材センターすてきにライフプラン講習会
兵庫県シルバー人材センター協会では、概ね60歳以上の人を対象に、すてきにライフプラン講習会を開催します。
日時:12月20日(金)午後1時〜4時
場所:西脇市茜が丘複合施設みらいえ
募集期間:11月12日(火)〜12月10日(火)
定員:10人
申込・問合先:(公社)西脇・多可シルバー人材センター
【電話】23-5686
■マイコプラズマ感染症が大流行中!冬に流行りやすいに気を付けましょう!
寒さや乾燥が厳しくなると、ウイルスが活発になり、感染症が流行し始めます。冬は新型コロナウイルス感染症に加えて、インフルエンザも流行りやすくなります。また、今年はマイコプラズマ感染症が流行しています。正しい知識で予防して、冬を元気に乗り切りましょう!
◆マイコプラズマ感染症って?
マイコプラズマという細菌による感染症で、発熱、倦怠感、頭痛、咽頭痛などの症状が出始め、数日後に咳が出てきます。痰を伴うことが少ない乾いた咳が特徴で、解熱した後も長く持続することがあり、「長引く頑固な咳」と言われています。ほとんどが軽症で自然に治ることもありますが、ごく稀に重症化することがあります。
◆医療機関を受診するときは
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、マイコプラズマ感染症などの冬に流行りやすい感染症は、発熱、倦怠感、頭痛、咽頭痛、咳など、よく似た症状が特徴です。
熱が高い場合や、咳が2週間以上続いている場合など、感染症の流行を予防するためにも、受診する時は症状などを医療機関に連絡してから受診することをお勧めします。
◆感染症予防のポイント
▽手洗い
帰宅後やトイレ後、食事前に手を洗いましょう
▽マスクの着用
他の人に感染を広げないように配慮しましょう
▽健康管理
十分な睡眠とバランスの良い食事で感染症への抵抗力をつけましょう
▽予防接種
予防接種を受けることで重症化予防が期待できます
▽水分補給
喉・鼻の粘膜の乾燥を防ぎ、菌やウイルスの侵入を予防できます
▽換気
空気を入れ換えることで感染予防が期待できます
・手洗い・マスク着用やり方はこちら!
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
問合先:健康課
【電話】32-5121
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