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まちフォトダイアリー プラス

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兵庫県多可町

■感謝!来場者5,000人
多可町ふるさとの夏まつりが、6年ぶりに開催されました。会場となったベルディーホール周辺には、約5,000人が集い、ふるさとでの夏のひとときを楽しみました。
花火の協賛金は、昨年からの繰り越しも含め、たくさんの企業、個人、団体から集まり、1,150発の花火を打ち上げることができました。
また、多可町ふるさと親善大使の翁田大勢投手からメモリアル花火の協賛もいただき、ボイスメッセージと共に夜空を彩りました。
「たかテレビインタビューのご協力ありがとうございました」
「たくさんのご来場 花火の協賛金ありがとうございました!」
多可町長 吉田 一四
多可町副町長 藤原 正和

■6/14 中区坂本と福光屋の長年の絆 窪塚洋介さんが田植え交流
中区坂本では、63年前から福光屋と村米制度を結び、酒米・山田錦の契約栽培を通して交流を深めてきました。
新しいブランド酒「福霧」が、福光屋の協力のもと生まれ、アンバサダーを務める俳優の窪塚洋介さんが多可町を訪れました。「福霧」は、3種類の無農薬米をブレンドした純米酒で、そのうちの一つに、坂本産の山田錦が使われています。この日は座談会も行われ、無農薬・有機の酒米栽培の苦労やこだわりなどを話し合い、交流を深めました。

▽窪塚洋介さんからメッセージ
40歳を超えて日本酒が好きになりました。
福霧は、有機認証のお米の味が生きていて無駄なものがない、本当においしいお酒です。
3種類のお米が絶妙に合わさった純米酒で、熱燗、ぬる燗、冷やと、温度によってそれぞれのお米の個性が活きてくる奇跡的なバランスに辿り着くことができました。
農作物や自然が豊かな多可町は、日本の古き良き風景を残してくれていて、「less is more」何もないことこそ豊かなんだと感じさせてくれる町でした。

■吉田田タカシ and 中学生ワークショップ みんなで校歌をつくろう!
令和8年4月に開校する統合中学校「多可中学校」。その校歌制作が始まりました。
作詞を担当する、多可町出身でミュージシャンの吉田田タカシさんの提案から、町内の中学生16人が、吉田田さんと2日間のワークショップを行いました。
参加した生徒はこれまで経験したことのない新しい経験や学びを全身で体験しました。

▽生の音楽を体感!ライブにも参加!
7月20日には、吉田田タカシさんがボーカルを務めるバンド「DOBERMAN」のライブに招待され、中学生が参加。生の音楽の楽しさ、素晴らしさを体感しました。

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