まちフォトダイアリー

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52■12/6　消防防災航空隊合同訓練　多可3出張所・北はりま森林組合・多可町消防団がタッグ
北はりま消防組合西脇消防署多可3出張所が、北はりま森林組合の協力のもと、登山中の事故を想定した防災航空隊との合同訓練を行いました。
千ヶ峰で登山者が負傷したとの情報を受け、消防署員と森林組合の職員が班を編成し、市原コース・三谷コース・岩座神コースの3コースから入山して捜索。市原コースで、負傷者を発見し、防災航空隊に救助を要請。救助ヘリで負傷者を搬送しました。
捜索に協力した北はりま森林組合の職員6人は、多可町消防団機能別団員の山林捜索協力部にも所属しており、今回の訓練が、消防団としての初めての動員となりました。森林組合の職員が消防署員を先導し、山林地図を手に現在地を測定するなど、普段から培っている知識や技術を総動員して捜索に尽力しました。

■12/14　多可町民の集い　人権意識の高い町を目指して
※令和6年度人権作品入選者一覧は、本紙をご覧ください。

▽令和6年度人権作品巡回展
アスパル：1月7日(火)～1月13日(月)
八千代プラザ：1月14日(火)～1月19日(日)
加美プラザ：1月20日(月)～1月26日(日)

■11/8　子育てふれあいセンター「ココミル」　お世話になった道路にお絵かき
多可町生涯学習まちづくりプラザ「あすみる」のオープンに向け、子育てふれあいセンター「ココミル」横の道路が敷地として生まれ変わるため、ココミルを利用する親子が最後にとお絵かきを楽しみました。

■11/17　県立なか・やちよの森公園　6年ぶり!里山フェスタ開催
県立なか・やちよの森公園で、6年ぶりとなる「里山フェスタ」が開催されました。
焼き芋や棒焼きパンなどの美味しい匂いが漂う中、訪れた人たちは、里山散策や木工ワークショップ、手作りおもちゃなどを楽しみました。

■11/22　播州鍛冶屋金刀比羅神社大祭　こんぴらさんで無病息災祈願
鍛冶屋金刀比羅神社大祭が22日・23日の2日間行われました。
神社拝殿前では、鍛冶屋の小学生の男の子たちが羽織袴姿で御供はさみと呼ばれる役を務め、参拝客にお箸を使ってお餅を手渡しました。
大人気の大富くじには、今年最後の運だめしにと列ができ、当選を知らせる鐘の音が響きました。

■12/3　八千代小学校5年生が役場職員の研修講師に!　教えて!みらい先生～
八千代小学校5年生の子どもたちが、総合学習で取り組んだ「多可町の魅力発見隊」と題した授業の成果を、多可町役場の若手職員向けの研修で発表しました。播州織、杉原紙、敬老の日など9つのテーマを班ごとに調べ、取材などを通して作成した資料は、大人でも知らなかった詳しい内容が盛り込まれていました。

■11/24　翠明湖の桜を救え!!　満開の桜並木を来年も…
中ライオンズクラブの主催で、翠明湖に植栽されている桜を手入れし、景観を守ろうとボランティア活動が行われました。この日は、ボランティア70人以上が参加し、草刈りや、傷んだ枝の伐採などに汗を流しました。

■12/8　多可町子ども芸能祭　子どもたちの笑顔は宝物!5152
多可町子ども芸能祭がベルディーホールで行われ、5団体が出演しました。
播州歌舞伎を子どもたちが演じる「カブキッズたか」の舞台では、8人の役者達が熱演。
笑いを交えた演技に、会場からは大きな拍手が贈られました。

■12/9　杉原谷小学校6年生紙漉き　自分たちで作る卒業証書
杉原谷小学校で、6年生の子どもたちが、杉原紙の卒業証書作りに取り組みました。杉原谷小学校では、楮の刈り取りから紙漉きまで全行程を子どもたちが体験して、郷土愛を育んでいます。この日は学校に隣接する紙漉き小屋「春蘭の家」で、紙漉きを行いました。

■12/10　中町北小学校4年生福祉学習の成果発表　手話歌で心を通わせる
中町北小学校の4年生が、福祉学習で学んだ手話を使い、全校生を前に成果発表を行いました。手話付きの歌の披露では、校長先生が大好きな嵐の「ふるさと」を選曲。子どもたちは、学習を通してハンディキャップのある人たちと交流し、心を通わせました。