まちフォトダイアリー

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■12/23　みどり豊かなふるさと大賞「いきいき箸荷」が兵庫県知事賞受賞
兵庫県が主催する、農業用施設の保全活動や、活力ある地域づくりなどの優れた活動に取り組む団体に贈られる「みどり豊かなふるさと大賞」で、箸荷集落の「いきいき箸荷」が県内37市町1,701組織の中から最高位の「兵庫県知事賞」を受賞しました。
いきいき箸荷は、農道などへの花苗の植栽や、景観に配慮した建築物など、農村風景を守り続ける取り組みを行っています。
また、水路工事や獣害対策、五穀豊穣を願う百々手祭りの開催による農村文化の伝承を通じたコミュニティづくりなどを毎年行っており、このような取り組みが高く評価されました。

■はたちのつどいの前日　20th　8年ぶりに開封!タイムカプセル掘り起こし
1月11日、はたちのつどいを前に、中町北小学校、杉原谷小学校、松井小学校の卒業生が、タイムカプセルを掘り起こしました。

▽杉原谷小学校
小6の親子活動で埋めたタイムカプセルを、親も集合して一緒に掘り起こし。久しぶりの再会でも、友だちや親子の絆は当時のままでした。

▽松井小学校
当時の担任の先生が駆けつけ、再会を喜びました。なかなか開かないタイムカプセルをみんなで協力して開封!

▽中町北小学校
当時の担任の先生と一緒に掘り起こし。自分に宛てた手紙や家族からの手紙を8年ぶりに受け取りました。

■12/23　極楽寺(中野間)で巨大絵馬制作　小野高校書道部が書き下ろし
中野間にある極楽寺で、巨大絵馬制作が企画され、小野高校書道部の生徒が、本堂で書き下ろしパフォーマンスを行いました。大きな白いヘビに、開運招福の文字をあしらった華やかで温かいデザインに、駆けつけた地域の人からも拍手が贈られました。

■1/15　多可町企業版ふるさと納税　自分に合った仕事ができるまちへ
多可町企業版ふるさと納税として、昨年に引き続き、(株)田井鐵工様より、500万円のご寄附をいただきました。
雇用の場を創出し、自分に合った仕事ができるまちをつくる事業へ活用して欲しいと、代表取締役会長の田井三治さんが来庁されました。

■1/17　おむすびキッチン夢蔵「おむすびの日」　震災から30年、思いを繋ぐ
おむすびキッチン夢蔵では、震災の経験を忘れないためにと、毎月17日の「おむすびの日」におむすびの日弁当を販売しています。今年は、阪神・淡路大震災から30年の節目でもあることから、豚汁の無料炊きだし(200食分)を行い、訪れた人に振る舞いました。

■1/17　「第71回文化財防火デー」に伴う消防訓練　大切な文化財を守る!
西脇消防署多可3出張所では、毎年「文化財防火デー」に合わせて、災害から文化財を守る消防訓練を実施しています。今年は、金峯山安海寺西側の山林から出火し、本堂への延焼の危険があるとの通報から出動。迅速な対応で消火活動を行いました。

※詳しくは、本紙をご覧ください。