福祉医療費助成制度(高齢期移行助成事業、重度障害者医療費助成事業、乳幼児等医療費助成事業、母子家庭等医療費助成事業、高齢重度障害者医療費助成事業、こども医療費助成事業)は、所得制限などの要件を満たす人を対象に受給者証を発行し、医療費の一部を助成する制度です。
対象者:
・中学3年生修了までの人
・65歳~69歳の人(住民税非課税世帯で、所得がない人と一定の所得以下で要介護2以上の認定を受けている人)
・母(父)子家庭など
・重度障害のある人(身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の認定を受けている人)
※助成を受けるには申請が必要です。非該当世帯も家族構成の変化や所得更正などによって、該当する場合があります。詳細はお問い合わせください。
■受給者証の更新について
7月1日(土)以降の受給資格の確認のため、所得・課税状況などを審査し、審査結果を6月下旬に送付します。対象となる人には新しい受給者証を同封します。ただし、右表の要件に該当する人は審査に必要な書類を提出する必要があります(未提出の場合は更新できない場合があります)。
(表)
問合せ:町民課
【電話】277-1012
<この記事についてアンケートにご協力ください。>