◆20歳のつどいへの意気込み
最後に、1月13日(月)(祝)に開催される「20歳のつどい」への意気込みを聞かせていただきました。
白子:参加する皆さんに楽しんでもらえる式典となるよう、企画運営委員会でいろいろな準備を行ってきました。
20歳は人生の大事な節目の一つだと思います。大切な思い出に残る式典にすべく、残りの準備もしっかりとがんばりたいです。
石川:当日は受付を担当します。来賓で来てくださる恩師の先生方に成長した姿を見せられるよう、また、感謝の気持ちを伝えられるような式典にしたいです。
三浦:当日は記念品授与を担当します。
準備も大詰めを迎えていますが、人生に一度の晴れ舞台である20歳のつどいを、参加する全員がよかったと思える式典にしたいと思います。
佃:20歳を迎えられたのも、家族や友人、お世話になった先生方のおかげだと思っています。皆さんに感謝を伝えられる式典にしたいと思っています。
当日は「誓いのことば」を担当しますが、20歳の決意やこれまで、そしてこれからの思いをしっかり述べたいです。
議長:私事ですが、先日、中学校の同窓会に参加しました。卒業以来30年ぶりに同級生や恩師と再会し、中学生に戻ったような気持ちで楽しい時を過ごしました。同じ学校、同じふるさとで育った同級生や先生は、いつまでも特別な存在、宝物だと改めて感じました。
一生に一度の20歳のつどいは、かけがえのない友との再会であると同時に、お互いのこれからの人生にエールを送り合ったり、保護者や恩師にこれまでの感謝を伝えるいい機会だと思います。普段照れくさくて言えないことも、ぜひ言葉にしてみてください。式典が素敵な思い出となることを願っています。
これから皆さんが社会人になられたら、太子町に残られる方、都会へ出られる方、さまざまだと思いますが、ふるさとはいつでも皆さんの味方です。皆さんのチャレンジを心から応援しています。本日は未来を担う若者の視点から貴重な意見とアイデアをいただきました。私も町長もまちづくりのヒントになるものがたくさんありました。
今後、それぞれの取組の中で反映していきたいと思っています。お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。
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