市政HOTニュース

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■7/22～　超主観空間へいざなう
世界的に活躍するデジタルアートコレクティブの特別展「チームラボ　無限の連続の中の存在」(前期は10月9日まで、後期は10月21日から)が美術館で始まりました。現実空間と作品世界の境目がなくなる「超主観空間」が展示室に出現。訪れた人らは、作品を眺めたり、作品に触れたりしながら、アートの世界に入り込む体験を楽しみました。

■8/2　連携のさらなる強化を目指して
令和7(2025)年の「大阪・関西万博」と「瀬戸内国際芸術祭」の同時期開催を控え、姫路文学館で「兵庫・香川連携会議」が行われました。両県知事と清元市長、小豆島町・土庄町の両町長が出席。アートを主軸とした、両県をまたぐ新たな広域周遊ルートの構築に向け、連携をさらに強化することで一致しました。

■8/7　司馬遼太郎に思いをはせる
司馬遼太郎の誕生日にその業績を顕彰する「司馬遼太郎メモリアル・デー」を、アクリエひめじで開催しました。生誕100年の今年は、司馬遼太郎賞受賞者であり、ノンフィクションの分野で常に新たな地平を切り拓(ひら)いている作家の沢木耕太郎さんが「紀行の方法―司馬遼太郎を中心として」と題して講演。沢木さんならではの視点で司馬文学を語り、聴衆を引き込みました。

■8/22　みんなの思いを歌に乗せて
姫路城世界遺産登録30周年を記念し、姫路城を借景に合唱イベント「城うた祭(フェス)」を開催しました。市内の中高生合唱部員と人気女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」が歌声を披露。三の丸広場には約4,000人のあらゆる世代の観客が訪れ、伸びやかな歌に聞き入ったり、リズムに乗ったりと大いに盛り上がりました。