今月のお知らせピックアップ―暮らし・行政―

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■かんたん窓口サービス
住民窓口センターでは、マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)を利用し、タッチパネルを操作するだけで、申請書を書かずに証明書を取得できる「かんたん窓口証明書交付サービス」を開始しました。
利用できる人：15歳以上で本市に住所があり、マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書搭載)を持っている人
取得できる証明書：住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍全部(個人)事項証明書・戸籍の附(ふ)票の写し(本籍地が本市の人のみ)、課税(所得)証明書(最新年度分のみ)。手数料は窓口交付と同額

問合せ：住民窓口センター
【電話】221-2362

■知ろう!AMR対策
AMR(Antimicrobial　Resistance/薬剤耐性)とは、抗菌薬(抗生物質)の使用に伴い病原体が変化し、特定の種類の抗菌薬が細菌に効かなくなることです。現在、AMRが原因で年間100万人以上の人が亡くなっており、何も対策を講じなければ、抗菌薬が効かない病気が増えて、令和32(2050)年には年間約1,000万人が死亡すると予想されています。
本市は令和3年10月、WHO西太平洋地域委員会のホストシティーとして国際シンポジウムを開催したことを契機として、4年2月に「AMR対策推進のまち」を宣言しました。全国的な組織であるAMRアライアンス・ジャパンの活動にも、自治体として初めて参画。各種講演会などで啓発を行っています。AMRの怖さを知って、私たち一人ひとりができる対策を講じましょう。

▽私たちにできること
・不必要なときに抗菌薬を飲まないようにしましょう
・抗菌薬を処方されたらきちんと飲みましょう
・正しい手洗いやせきエチケット、ワクチン接種などで感染症を防ぎましょう

▽市役所ロビー展示
会場ではAMR対策に関する川柳も募集します。
期間：11月1日(水)～30日(木)
場所：市役所1階市民ロビー

問合せ：地域医療課
【電話】221-2399

■12月3日～9日は障害者週間
「障害者週間」は、国民が障害や障害者に対する関心と理解を深め、障害者の社会参加への意欲を高めることを目的に、障害者基本法で定められています。本市では、障害のある人もない人も、共に、自分らしく生きられる社会(共生社会)づくりを目指しています。

▽ルネス花北公開セミナー
総合福祉通園センター「ルネス花北」の児童精神科医である田宮聡さんが「自閉スペクトラム症と『生きにくさ』～その知られざる世界～」と題して講演。
日時：11月26日(日)、午後2時～4時
場所：イーグレひめじあいめっせホール
定員：250人
申し込み：11月17日(金)までに、FAX、ウェブサイトで総合福祉通園センター(【FAX】224-3173)へ
ID：25197

▽障害者作品展～てのひらアート・点と線～
障害のある人が制作した作品の展覧会。11月26日(日)には来場者によるお気に入り作品投票を行います。

※施設の閉館日は開催していません

▽9月23日「手話言語の国際デー」ライトアップ
「手話が言語である」ことの認識を広めるため、姫路城とアクリエひめじをシンボルカラーであるブルーにライトアップしました。

問合せ：
総合福祉通園センター【電話】288-7122
障害福祉課【電話】221-2454

◎市役所の所在地は　〒670-8501　姫路市安田四丁目1
特に記載のないものは無料、抽選、期限内必着

◎必要事項
・件名
・住所
・郵便番号
・参加者全員の氏名・ふりがな
・年齢
・電話番号
・学生は学校名・学年
・往復はがきは返信用表面