今月のお知らせピックアップ―暮らし・行政―

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■姫路市史が完結します
昭和56(1981)年に編さんを開始した「姫路市史」は、4月25日(火)に発売する「姫路市史第十六巻別編年表・索引」の刊行をもって完結します。完結を記念した講演会も予定していますので、詳細が決まり次第、お知らせします。
仕様・価格など：A5判、本文689ページ。5千円。郵送は1冊につき送料500円が必要(希望者は問い合わせを)
販売場所：市史編集室(日本城郭研究センター2階)、市政情報センター(市役所1階)、ジュンク堂書店姫路店

問合せ：市史編集室
【電話】289-4886

■男女共同参画プラン2027を策定
本プランでは、「あらゆる分野への女性の参画拡大」「多様な生き方を尊重する意識の世代間共有」などを特に重要な視点と掲げ、男女共同参画社会の実現を目指してさまざまな施策に総合的・体系的に取り組みます。詳しくはHPで確認を。プランの冊子は下記でも閲覧できます。
閲覧期間：4月24日(月)～7月25日(火)

問合せ：男女共同参画推進課
【電話】287-0803
ID：22433

■有害鳥獣を捕獲します
シカやイノシシによる農業被害などを防止するため、猟友会による有害鳥獣の捕獲を実施します。山に入る際は、目立つ色の服装で、なるべく見通しの良い道を歩き、ラジオ等を携帯するなどの安全対策を行ってください。また、銃声のする方には絶対に近づかないようお願いします。詳しくはHPで確認を。
期間：11月14日(火)まで
実施場所：市内全域(一部捕獲禁止区域を除く)
捕獲方法：銃猟、わな猟
わな猟には「箱わな」と「くくりわな」を使用します。山中でわなの鑑札を見掛けても、近づかないでください

問合せ：北部農林事務所鳥獣対策室
【電話】336-4412

■防災行政無線の「戸別受信機」の購入・設置費等の一部を助成します
防災行政無線の屋外スピーカーから流れる放送を屋内で聞くことができる「戸別受信機」について、購入・設置費等の一部を助成します。
対象：市内の土砂災害警戒区域または洪水浸水想定区域の住宅に居住し、次の(1)～(5)のいずれかに該当する人がいる世帯
(1)世帯の全員が65歳以上
(2)介護認定区分が要介護3以上
(3)身体障害者手帳第1種
(4)療育手帳A判定
(5)精神障害者保健福祉手帳1級
※(1)～(5)に該当しない場合でも、市長が必要と認める場合は対象となります。土砂災害警戒区域などはハザードマップで確認できます
補助内容：戸別受信機本体費の10分の7、調査費・アンテナ本体費・設置費は全額。購入者の負担額は1万円程度
申請書：危機管理室(防災センター5階)で配布するほか、HPからも取り出せます
申し込み：5月1日(月)～6月30日(金)に、持参か封書で危機管理室(〒670-0940三左衛門堀西の町3)へ。必要書類など、詳しくは電話で問い合わせるかHPで確認を。申請をスムーズに行うため、申し込み前に危機管理室にご相談ください

設置に伴うコンセントの増設費等は助成の対象とはなりませんので、ご注意を

問合せ：危機管理室
【電話】223-9601
ID：20056

■5月は「消費者月間」デジタルで快適、消費生活術～デジタル社会の進展と消費者のくらし～
社会のデジタル化が進むことによって、多様なコミュニケーションやサービスの利用が可能になったことに伴い、SNSなどによる情報収集・発信やオンラインショッピングの普及など、生活は格段に便利になり、楽しみ方の幅が広がっています。
一方で、デジタル化に伴う新たな消費者トラブルも発生しており、デジタルサービスの仕組みとそのリスクを理解すること、さまざまな情報の正確さを見極める力、適切に活用するための情報モラルなどを身に付けることが必要です。
消費者トラブルに巻き込まれないためにも、契約や買い物はしっかりと「考えて」から行いましょう。

消費者庁では、LINE(ライン)公式アカウント「消費者庁若者ナビ!」を開設し、若者の消費者トラブル関連情報を発信しています。トラブルに遭わないためにも、ぜひ「友だち」登録を!

もしトラブルに遭ってしまったら、一人で悩まずに、姫路市消費生活センター(相談専用電話)・【電話】221-2110か、消費者ホットライン・【電話】(局番なし)188(いやや)までご相談ください

問合せ：消費生活センター
【電話】221-2519

◎市役所の所在地は　〒670-8501　姫路市安田四丁目1
特に記載のないものは無料、抽選、期限内必着

◎必要事項
・件名
・住所
・郵便番号
・参加者全員の氏名・ふりがな
・年齢
・電話番号
・学生は学校名・学年
・往復はがきは返信用表面