■10/2 専門家と共に教育DXの推進を
本市の教育におけるDX(デジタル技術を活用した改革)を推進するため、小出泰久さんを「教育DXフェロー」に委嘱しました。
小出さんは大阪教育大学客員教授、愛知教育大学客員教授、経団連イノベーション委員会エドテック戦略検討委員、日本教育工学協会理事等を務め、複数の自治体や国内外の企業などで教育分野のIT関連のコンサルティングに携わる専門家です。
今後、教職員の業務負担を軽減するとともに、子どもたちが探究心や主体性を持ち、楽しんで学べるような教育環境の整備の支援をしていただきます。
・「フェロー」…ここでは専門知識を生かし、アドバイス等を行う人という意味
■10/5・6 手柄山が熱い!にぎわいと感動の2日間
ウインク球場で、スポーツと文化、芸術の融合を目指した市民参画イベント「手柄山オータムジャンボリー」を開催しました。
球場内の特設ステージでは、姫路ふるさと大使の竹中雄大さんがボーカルを務めるバンドNovelbright(ノーベルブライト)等のアーティストや市民らがパフォーマンスを披露。球場周辺では恋活イベント等を実施したほか、スポーツチームのブース等が出展しました。
2日間で約1万2千人が訪れ、手柄山は感動と熱気に包まれました。
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