■シリーズ・姫路の魅力を言葉に(2)
本市のブランドメッセージとロゴを考える市民参画型の企画「住み続けたいひめじプロジェクト」。8・9月に開催した3回のワークショップには延べ172人が参加し、盛んな意見交換が行われました。その様子を紹介します。
▼姫路って、どんなまち?
参加者の意見の一部を紹介します。会議の詳しい結果はこちらから
ID:27239
・程よく田舎で都会
・多様な建築がある
・いろんなグルメがある
・祭り文化
・温かい人が多い
・惜しい町
・ポテンシャルがある
・PRが下手
○STEP1 姫路の今を言葉にしよう
・8/17、9/1、9/16
参加者同士で姫路の魅力を掘り起こし、共有しました
○STEP2 姫路の勝負ポイントはここ
・10/27
STEP1の結果を基にブランドメッセージandロゴのコンセプトを作ります
○STEP3 姫路を自分たちがつくる
・11/30
参加者の声を反映したブランドメッセージ3案について検討します
○7年1月ごろ 市民投票でブランドメッセージandロゴを決定
ぜひあなたも投票を!
▼参加者の声
○こばやしさん
まちのコンセプトを作る機会に参加できて、ワクワクしました。姫路にはいろいろな種類の良さがあり、それらを混ぜ合わせて、独自の魅力を作っていけばよいのではないでしょうか。
○ゆういちさん
今回は姫路城の話題は抜きで話し合いました!姫路には自然や盛んな商業などがあり、とても恵まれた環境です。一度市外に出て、戻ってからそのことに気付きました。
○レーコさん シアコさん 米やんさん
姫路は無いものが無いまち。市民一人ひとりが支え合って輝いていて、そのことがそれぞれの幸せにもつながっているのだと思います。
○姫路市総合教育監 加藤聡
皆さんと一緒にワークショップに参加して、とても参考になりました。まちの魅力は、特定の誰かだけが作るものではありません。皆で力を合わせて、ワクワクするまちを作っていきましょう。
問合せ:ひめじ創生戦略室
【電話】221-2833
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