〔市政ほっとNEWS〕姫路の最近の動きをお届けします

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■12/21・22　大手前通りが歩行者天国に
クリスマスの時期に合わせ、大手前通りの一部区間を歩行者専用とし、イルミネーションの特別な演出を行いました。期間中は、キッチンカーの出店やクリスマスマーケットのほか、路上パフォーマンスや学生らによる演奏等を実施。道路からお城を撮影できるフォトスポットも設置され、訪れた人々はにぎやかな非日常空間を楽しみました。

■12/25　ヴィクトリーナ姫路が日本一に!監督、キャプテンらが市長表敬訪問
女子バレーボールの日本一を決める皇后杯全日本バレーボール選手権大会で、初の優勝に輝いたヴィクトリーナ姫路。監督のアヴィタル・セリンジャーさんとキャプテンの柴田真果さん、ゼネラルマネージャーの関口博之さんが清元市長を表敬訪問し、勝利を報告しました。決勝戦では、2セットを先取された後に3セットを連取して逆転勝ち。市長は「市民の誇りです」とチームの活躍を称賛しました。

■1/15・16　各国の万博出展者が姫路に集結
4月に開催される大阪・関西万博への参加を表明している約160の国や地域、国際機関の国際博覧会担当者が一堂に会する会議がアクリエひめじで開催され、準備や運営に関する情報共有が行われました。会場には姫路の産業や食文化等をPRするブースが多数出展したほか、16日に本市が参加者らを招待したレセプションでは、地元の学生や団体が、吹奏楽やダンス、獅子舞等を披露。本市の魅力を世界に発信するとともに、万博開催への機運を醸成する機会となりました。

■1/27　ふるさと姫路を共に振興するために
東京都内で「ふるさと姫路懇話会」を開催。姫路にゆかりがあり、各分野の第一線で活躍する人々が出席しました。市の幹部職員らが「住み続けたいひめじプロジェクト」等、最近の市政について報告し、協力を呼び掛けたほか、本市の魅力をPRする「姫路ふるさと大使」に新たに就任した6人を紹介。集まった会員らは姫路の味に舌鼓を打ちながら、ふるさと姫路の経済や文化の振興について活発に意見交換を行いました。