■声の広報・点字広報
視覚障害のある市民向けに、「声の広報ひめじ」または「点字広報ひめじ」を毎月1回、郵送でお届けします。
声の広報ひめじ:デイジー図書版、通常CD版、カセットテープ版のいずれか(各80分程度)
点字広報ひめじ:B5判40ページの冊子
申し込み:電話で広報課へ。中途で利用媒体の変更もできます
問合せ:広報課
【電話】221-2072
■国民年金学生納付特例は毎年申請が必要です
6年度の学生納付特例承認期間は7年3月までです。継続を希望する人は、4月以降に再度、国民年金窓口センター(市役所1階)、各支所・地域事務所などで手続きを。なお、6年度の申請時に7年4月以降も学生であることを申し出て、承認を受けた人には、4月初めに日本年金機構から継続申請書が送付されます。
7年3月に卒業などで学生でなくなった人が、4月以降の国民年金保険料の納付が困難な場合、多段階免除や納付猶予制度(50歳未満の人が対象)があります。ただし、本人や家族の所得状況によっては、申請しても認められない場合があります。
問合せ:国民年金窓口センター
【電話】221-2332
■学生用保険資格の継続申請を
国民健康保険に加入している人が、修学のため市外へ一時的に住民票を移す場合、申請により学生用保険資格の継続が可能です。
申請方法:国民健康保険証または資格確認書か資格情報のお知らせと、本人・世帯主のマイナンバーが分かる物、本人確認書類、学生証か在学証明書(入学予定者は4月末まで合格通知や入学許可証も可)、委任状(別世帯の人が提出するとき)を国民健康保険課(市役所1階)、各支所などへ持参。郵送申請もできます
ID:4344
問合せ:国民健康保険課
【電話】221-2343
■マイナ保険証を持っていても資格確認書を交付できる場合があります
マイナ保険証の利用登録をしていても、施設入所中でマイナ保険証での受診が困難な人や、高齢や障害のため病院受診の際に第三者の介助が必要な人などは、申請により「資格確認書」を交付できる場合があります。一度申請すると、マイナ保険証の利用登録の解除をすることなく、今後も資格確認書が継続して交付されます。詳しくは、加入している健康保険の保険者に問い合わせを。
▽後期高齢者医療保険
ID:27925
▽国民健康保険
ID:29325
問合せ:
国民健康保険課【電話】221-2343
後期高齢者医療保険課【電話】221-2315
■交通・災害遺児手当and奨学金の受給には申請が必要です
▽交通・災害遺児手当
対象:市内在住で、小・中学校在学中の交通・災害遺児を養育している保護者
支給額:就学激励金3000円(月額)、入学祝金1万円(小・中学校入学時)、卒業祝金2万円(中学校卒業時)
▽交通・災害遺児奨学金
対象:市内在住で、高校在学中の交通・災害遺児を養育している保護者
支給額:月額3500円
※いずれも所得制限があります。詳しくは問い合わせを
ID:13457
問合せ:こども支援課
【電話】221-2311
■ひめさんポの交換を忘れずに
6年度にためた「ひめさんポ(脳にいいアプリを使って、歩いたり、脳トレをしたりすることでたまるポイント。65歳以上の市民が対象)」の交換期限は、3月31日(月)です。
期限を過ぎると失効するので、忘れずに交換を。
ID:28350
問合せ:高齢者支援コールセンター
【電話】221-1564
■高額医療・高額介護合算制度のご利用を
世帯内で同一の医療保険に加入している人が、医療保険と介護保険の両方で費用を負担し、高額療養費制度などを適用しても1年間(8月~翌年7月)の自己負担額が自己負担限度額を超える場合(500円以下となる場合を除く)に、申請により、その超えた金額を支給します。
▽国民健康保険または後期高齢者医療保険の加入者
対象者には、3月上旬に「申請のお知らせ」を送付します。同封の返信用封筒で必要書類を返送してください。ただし、年度途中で医療(介護)保険の変更があったときは、通知されない場合があります。詳しくは問い合わせを。
▽その他の医療保険の加入者
介護保険課(市役所2階)で自己負担額証明書の交付を受け、証明書を添えて6年7月31日時点で加入していた医療保険者へ申請を。
※世帯の1年間の負担限度額など、詳しくはウェブサイトで確認を
ID:4279
問合せ:
国民健康保険課【電話】221-2341
後期高齢者医療保険課【電話】221-2315
介護保険課【電話】221-2449
<この記事についてアンケートにご協力ください。>