情報Station(ステーション) お知らせ

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仕事や生活、趣味などに役立つ最新情報をお届けします。

■銃砲・刀剣類所持には登録が必要
火縄銃や日本刀などの銃砲刀剣類の所持には登録手続きが必要です。登録証がないものを発見した場合は次のとおり手続きをしましょう。
手続の流れ：
(1)警察署で発見届出済証をもらう
(2)県教育委員会(【電話】078-362-3783)に連絡のうえ申請書を提出して登録審査を受ける

問合せ：社会教育文化財課
【電話】63-3117

■7月は特殊ごみ　乾電池・蛍光灯など
7月は乾電池や蛍光灯などの「特殊ごみ」収集月間です。特殊ごみは中身が見える袋に入れ、必要事項を記した専用シールを貼って「不燃・特殊」の収集日にごみステーションまで。開庁時間内なら、いつでも利用できる市役所と市民局の回収ボックス(乾電池、蛍光灯のみ・袋、シール不要)も便利です。いずれも事業所のごみは対象外。

問合せ：生活衛生課
【電話】63-3506

■水道料金　来月請求から改定
水道料金が7月の請求分から改定となります。改定後の金額は市公式サイトで。

問合せ：水道管理課
【電話】63-3129

■低所得世帯が対象　上下水道料金の軽減
住民税が非課税で次のいずれかの要件に該当する世帯は、手続きをすると毎月の水道料金と下水道使用料が軽減されます。合併浄化槽区域も対象になります。
要件：
・65歳以上の単身世帯
・75歳以上のみの世帯
・身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の人がいる世帯
・母子・父子家庭や祖父母などが親代わりの家庭で、世帯主が上下水道料金を支払う世帯
・一人暮らしなどで井戸水や山水を使用せず、前年度1年間の毎月の水道使用量が5立方メートル以下の世帯
軽減月額：口径13ミリ656円、口径20ミリ882円、下水道使用料210円(来年度以降の軽減額は水道料金の改定により変動します)
その他：料金の滞納がある場合や生活保護世帯は対象外

問合せ：水道管理課
【電話】63-3129

■土日もできる　マイナカード手続き
6月25日(日)、7月8日(土)・23日(日)は市役所などでマイナンバーカードの手続きができる臨時開庁日です。
時間：9時〜16時
会場：市役所1階、いちのぴあ、波賀市民局(いちのぴあ・波賀市民局は6月25日、7月23日のみ)
必要なもの：申請は本人確認書類。カードの受け取りは本人確認書類、マイナンバー通知カード、住基カード(ある人のみ)

問合せ：市民課
【電話】63-3100

■感染症の危険性　マダニに注意して
マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は、人が発症した場合、致死率が10〜30パーセントと言われているため、かまれないように注意が必要です。西日本を中心に年間約50人が感染しており、県内でも感染者が確認されています。マダニが活動する春から秋にかけて、次のことに気をつけてください。
▽身を守るために
山や畑、庭など屋外で作業をするときは、長そで・長ズボンを着て、そでやすそは軍手や靴下の中に入れましょう。虫除け剤を使用することでマダニの付着を減らすこともできます。作業で着ていた服は家の中に持ち込まないようにしましょう。
▽かまれた場合
無理に取り除かず、皮膚科などでマダニの除去や消毒の処置を受けてください。数週間は体調の変化に注意し、発熱がみられた場合は必ず医療機関を受診してください。

問合せ：保健福祉課
【電話】62-1000