■自宅の水道メーターボックスを開けたことはありますか?
メーターは基本的に各家庭の敷地内で、道路または通路から直接点検できる場所に設置しています。
◆メーターボックスの中身紹介
・メーターボックスの蓋には「量水器」と書かれています。
・止水栓(ボール式)…水を停止するための器具。リング式もあります(本紙図)。
・パイロット…少しの水の流れでも検知し回転する、銀色の丸い部分です。
◆漏水かな?と思ったら…
◇水道メーターの確認
水道を使用していない状態でパイロットが回転している場合、宅地内のどこかで漏水している疑いがあります。水を止める際は止水栓を時計回りに閉め、止水してください。修理が必要な場合は、本紙二次元コードから指定給水装置工事事業者にお申し込みください。修繕費は自己負担です。
◇水道料金などの減免制度
漏水時に利用できる水道料金などの減免制度があります。詳しくは本紙二次元コードをご覧ください。なお、漏水修理後、6カ月を過ぎた申請は受理できないためご注意ください。
問合せ:お客さまセンター
【電話】73・3988【FAX】73・6288
■水道水の無機フッ素およびその化合物検査結果と有機フッ素化合物検査結果はこちら
結果はHPで公表しています。詳しくは本紙二次元コードからご覧ください
問合せ:浄水課(水質検査室)
【電話】83・6940【FAX】83・6941
■水道メーターの法定取り替え
水道メーターは、法律で有効期間が8年と決められています。対象者には事前に取り替えのお知らせを投函します。市HPでは、取り替え対象地区の日程表や取り替え前のお知らせの見本などが確認できます。
問合せ:お客さまセンター
【電話】73・3988【FAX】73・6288
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