■市職員の採用状況などを公表します
市は、人事行政の運営等の状況に関する条例を制定し、毎年、市職員の任免や職員数などの状況を公表しています。
◇職員の任免に関する状況(令和4年4月2日~令和5年4月1日)
(人)
◇職員数(令和5年4月1日)
(人)
( )内は兼務
※一般職にはフルタイム再任用を含む
◇役職別の人員(各年4月1日現在)
(人)
◇障碍(がい)者雇用率(各年6月1日現在)
(%)
問合せ:人材育成課
【電話】77・2149【FAX】72・6032
■住民税均等割のみ課税世帯へ重点支援給付金を支給
物価高騰の影響を受ける低所得世帯を支援するため、
(1)令和5年度住民税均等割のみ課税世帯への給付金と、
(2)こども加算を給付します。
対象者:
(1)基準日(令和5年12月1日)時点で、本市に住民登録がある、令和5年度住民税均等割のみ課税世帯
(2)令和5年度住民税非課税世帯または(1)に該当し、基準日時点で18歳以下の児童と同一生計の世帯
料金:
(1)1世帯あたり10万円
(2)対象児童1人あたり5万円
※対象世帯へ、2月下旬に確認書またはお知らせを送付しました。申請方法などの詳細はお手元の書類や市HPをご覧ください。
問合せ:重点支援給付金コールセンター
【電話】61・7555
■講演会
「若者のこころと向き合う『やさしいたからづか推進計画』に込めた想い」
市は、自殺対策を推進するための方針として、同計画を策定しています。近年増加傾向にある若年層の自殺対策について学びませんか。
日時:3月18日(月)14時~15時半
場所:中央公民館
定員(先着):60人
手話通訳・要約筆記:あり
内容:講師は大阪人間科学大学の講師で市自殺対策推進会議会長の富澤宏輔さん
申込み:3月11日(月)までに障碍(がい)福祉課へ電話またはファクス
◇3月は自殺対策強化月間
精神疾患で継続した通院治療を受ける人を対象とした支援制度があります。詳細は本紙二次元コードから。
問合せ:同課
【電話】77・9110【FAX】72・8086
■3月は宝塚市手話月間です
市は3月3日「耳の日」を含む3月を「宝塚市手話月間」と定め、福祉団体などとともに、普及啓発に取り組んでいます。
期間中は「手話言語の国際デー」(毎年9月23日)のシンボルカラーに合わせたブルーの横断幕とのぼり旗を市役所に設置します。
手話が言語であることを意識して、皆さんも簡単な手話から始めてみませんか。
◇手話のことを知ろう!
3月中は中央公民館や中央・西図書館などで、手話に関する資料や図書などを展示・設置しています。
小・中学校で手話にふれた子どもたちの感想文も展示します。
◇手話にふれよう!
窓口サービス課、長尾SC、宝塚駅前SSのテレビモニターで簡単な手話を放映しています。また、市公式YouTubeに日常で使う手話動画を掲載しています。
◇手話を学ぼう!
ふれあいトーク出前講座として、10人以上のグループに講師を派遣します。
問合せ:障碍(がい)福祉課
【電話】77・9110【FAX】72・8086
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