Information(健康・福祉)

10／41

■高校生などの保険診療の入院医療費を助成します
対象者：1月1日以降に保険診療により入院した、本市に住民登録がある高校生など(18歳到達後、最初の3月末まで)
申込み：入院時の領収書、健康保険証、振込先が分かるものを持参し、医療助成課または各SC・SSへ

問合せ：同課
【電話】77・2064【FAX】77・2085

■国民健康保険税申告書を4月中旬に送付
申告書の到着後、必要事項を記入し、5月17日(金)までに国民健康保険課に返送、または同課、各SC・SSに持参。
対象者：昨年度に国民健康保険税申告書による申告をした人または所得の申告がなかった人がいる国民健康保険加入世帯

問合せ：同課
【電話】77・2065【FAX】77・2085

■令和6年度分の介護保険料の仮徴収
昨年度に介護保険料を特別徴収で納めている人は、4・6・8月の年金から仮徴収として年金天引きを行います。4月と6月は、2月の介護保険料と同額を天引きし、8月は今年度の介護保険料によって調整します。なお、今年度の介護保険料は7月に決定し、通知します。

問合せ：介護保険課
【電話】77・2162【FAX】71・1355

■新型コロナワクチンの無料接種は3月31日で終了しました
4月1日以降、季節性インフルエンザと同様のB類疾病の定期接種となります。
接種対象者は、65歳以上または60～64歳の重症化リスクの高い人で、自己負担あり(金額は未定)、期間は秋冬に1回です。定期接種以外で接種を希望する場合は、全額自費による接種も可。
詳細が決まり次第、本誌や市HPなどでお知らせします。

問合せ：健康センター
【電話】86・0056【FAX】83・2421

■令和6年度から後期高齢者医療制度の一部が改正されます
国の法改正に伴い、後期高齢者医療制度が出産育児一時金に係る費用の一部を支援することと、後期高齢者負担率の引き上げが実施されることになりました。

◇後期高齢者医療　令和6・7年度保険料率を決定
個人ごとの保険料額は、7月中旬ごろに送付する通知書でお知らせします。

(令和4・5年度は均等割額50,147円、所得割率10.28%、上限66万円)
※1　所得の低い世帯は軽減あり
※2　収入額から公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費を引いた金額
※3　令和6年度のみ激変緩和措置あり

問合せ：
医療助成課【電話】77・9103【FAX】77・2085
県後期高齢者医療広域連合【電話】078・326・2021