【特集】令和7年度 市職員募集(2)

2／41

■入庁後のキャリアイメージ
事務・技術職大卒(新卒)採用者は最短6年目、消防職大卒(新卒)採用者は最短3年目から昇格試験の受験が可能となり、係長や消防士長に昇格できます。また、前歴がある場合は昇格までの年数の短縮制度があります。意欲のある職員が若いうちからキャリアアップに挑戦できます。

◇事務・技術職

◇消防職

■勤務条件　令和6(2024)年4月1日時点
初任給：

※前歴による加算あり。

諸手当：扶養手当、住居手当などをそれぞれの規定に基づき支給
昇給：原則、年1回
勤務時間(原則)：月～金曜　9時～17時半(休憩…12時～12時45分)
休日：土・日曜、祝日、12月29日～1月3日
年次有給休暇：21日
※職種・配属部署によっては、上記と異なる場合あり。

■募集内容

その他の募集情報は本誌29面に掲載

申込期間：6月3日(月)15時～21日(金)15時
一次試験：7月14日(日)

WEB(宝塚市職員採用システム)からエントリーしてください
募集内容の詳細やエントリーはこちらから(※本紙二次元コード参照)

■試験や働き方に関するQandA
Q1：試験から内定までの流れは?
A：一次から三次試験まであります。8月に二次試験、8月または9月に三次試験(個人面接)を行い、9月中旬に内定が出ます。
※放課後児童支援員を除く。
※日程は前後する場合あり。

Q2：試験倍率はどのくらいですか?
A：事務職(大卒)の倍率は例年10～15倍です。過去の試験実施結果は市HPからご確認ください。

Q3：一次試験はどのような試験ですか?
A：マークシート形式の試験です。公務員試験の対策が不要な能力検査(事務能力を図る検査)もあります。

Q4二次試験はどのような試験ですか?
A：個人面接と、設定された課題について数人で作業するグループワークを行います。
※保育士、消防職、放課後児童支援員を除く。

Q5：働く上でどのような制度がありますか?
A：テレワークや時差出勤などの制度があり、柔軟な働き方ができます。
※職種・配属部署によって異なる。

Q6：休暇は取りやすいですか?
A：職員アンケ―ト(※)で、事務職・技術職の約9割が「取りやすい」と回答しています。
※令和5(2023)年12月に実施。

問合せ：
人材育成課【電話】77・2149【FAX】72・6032
消防本部総務課【電話】73・1141【FAX】77・3951