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自治体の皆さまへ

令和5(2023)年度のごみの排出状況について

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兵庫県尼崎市

~順調にごみの量は減少!引き続き減量にご協力を~

ID:1003602
本市では、令和3(2021)年度〜12(2030)年度を計画期間とする「尼崎市一般廃棄物処理基本計画」に基づき、ごみの減量などに取り組んでいます。同計画に定めるごみ排出量の目標値と令和5(2023)年度の状況をお知らせします。

■順調にごみの量が減っています!引き続きご理解とご協力を
本市では、令和12年度の焼却対象ごみ量(焼却工場で処理するごみ量)を1万4540t削減し11万9501t(令和元(2019)年度比11%減)とする目標の達成を目指して、市民・事業者の皆さんと目標を共有し、ごみの発生抑制を中心とした「3R」の推進を図っています。
昨年度の焼却対象量は11万6317tで、前年度と比較すると8194tの削減となり、順調にごみの減量が進んで目標を達成しました。今後ごみを増加させないためには、一人ひとりの取り組みを継続することが大切です。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。

◇「もったいない」を減らしましょう
1人・1日当たりの燃やすごみの量の減量目標達成まであと少しです。燃やすごみの中には、リサイクル可能な紙類が約15%・食品ロスが約13%も含まれています。
新聞や雑誌のほかにも、お菓子やティッシュペーパーの箱なども紙資源として出すことができます。また、食べ切れない量の食品の購入を控えたり、余った食品はフードドライブ※の活動に寄付したりするなど、普段の生活の中の「もったいない」を減らしましょう。
※家庭で余っている食品を持ち寄り、必要としている団体などに寄付すること

▽グラフ1 焼却対象量(年間)

▽グラフ2 燃やすごみの量
(1人・1日当たり)

▽グラフ3 事業系ごみの量(年間)

グラフ中の青線は令和12年度の目標値。グラフ1・3は小数第3位を、グラフ2は小数第1位を四捨五入

問合せ:資源循環課
【電話】6409-1341【FAX】6409-1277

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