税の申告や定額減税補足給付金に関連する税の申告など

8／57

令和6(2024)年分(令和6年1月〜12月)
(1)個人市民税・県民税の申告は2月17日〜3月17日(必着)
ID：1003437
申告は原則郵送をご利用ください。収入・所得がない人は、尼崎市オンライン申請ポータルサイトからも申告できます。
●申告が必要な人
1月1日現在、市内に住所がある人。市外に住んでいる人でも1月1日現在、市内に事務所や事業所、家屋敷を持っていれば申告が必要です。
ただし、次のいずれかに当てはまる人は申告の義務はありません。
・税務署に令和6年中の所得税・復興特別所得税の確定申告をする人
・令和6年中の合計所得金額が基礎控除額(43万円)以下の人
・令和6年中の所得が給与や年金(企業年金などを含む)のみで、その支払者から市へ令和7(2025)年度の支払報告書が提出されている人(ただし、個人市民税・県民税について医療費控除や生命保険料控除などを受けようとする場合は、申告が必要です)。
なお、所得税・復興特別所得税の還付がある人などは、所得税・復興特別所得税の確定申告をしてください。
必要書類：令和7年度分個人市民税・県民税申告書と、源泉徴収票・社会保険料(国民健康保険料など)や生命保険料の控除証明書→医療費控除の明細書(領収書不可)など令和6年中の収入や支払金額の分かる書類(写し可)。
申告書には、必ずマイナンバーを記載してください。また、マイナンバーカードか、同カードがない場合は通知カードと運転免許証など本人確認できるものの提示(写しの添付も可)が必要です。なお、控除対象配偶者や扶養親族の本人確認書類の提示や写しの添付は不要です。

●申告書の記入が困難な人へ
表の通り受付会場を設けます。いずれも時間は午前9時〜午後5時30分。所得税などの確定申告は受け付けませんので、ご注意ください。
必要書類(申告書には必要事項を可能な範囲で記入してください)を持って、当日直接会場へ。

(2)確定申告
ID：1035274
令和6年分の確定申告の期限は、所得税・贈与税は3月17日、消費税は3月31日です。e-Taxをご利用ください。
申告書は、スマートフォンやパソコンから国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーを利用すると、画面の案内に従って金額などを入力するだけで作成できます。スマートフォンで申告する場合は、マイナンバーカード読み取り対応のスマートフォンと同カード、同カードの2種類のパスワード(同カードがない場合は税務署で発行したIDとパスワード)と、マイナポータルアプリのインストールが必要です。

●確定申告会場
尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(道意町7丁目)に開設します。開設日時は、2月17日〜3月17日の平日と3月2日(日)午前9時〜午後5時(相談受け付けは4時まで)です。来場者の状況によって、早めに受け付けを終了する場合があります。マイナポータルアプリをインストールし、スマートフォンとマイナンバーカード、同カードの2種類のパスワードを準備してご来場ください。会場への入場は整理券が必要です。同券は国税庁LINE公式アカウントで事前発行しています。なお、同期間中、税務署庁舎内での申告相談と申告書作成、相続税の申告相談は行いません。

●郵送による提出先
大阪国税局業務センター阪神分室(〒661-8522　若王寺3丁目11-46)。なお、申告書などの控えへの収受日付印の押なつが廃止されました。申告書などの正本(提出用)のみ提出してください。

(3)定額減税に関連する不足額給付金の判定のための個人市民税・県民税の申告
ID：1037325
令和7年度に支給予定の定額減税に関連する不足額給付金の支給の有無を判定するため、個人市民税・県民税の申告や確定申告の義務がない人で次の要件に該当する場合は、個人市民税・県民税の申告をお願いします。
対象：令和6年度分個人市民税・県民税に定額減税が適用された人で、令和6年中の収入の情報が本市に届かない人。令和6年分の確定申告をする人や、令和6年中に給与や公的年金の支払いを受けた人は、収入の情報(支払報告書)が本市に届くため申告は不要です。ただし、給与の支払いを受けた人であっても、令和6年中に退職しその年の給与総額が30万円以下であるなど、給与支払者から本市への支払報告書の提出がない場合は、申告をお願いします。
なお、申告をしても必ず同給付金の支給対象となるわけではありません。

問合せ：
(1)市民税課　〒660-8501【住所不要】【電話】6489-6247【FAX】6489-6875
(2)尼崎税務署【電話】6416-1381【音声案内ダイヤル】
(3)定額減税補足給付金担当【電話】6480-5635【FAX】6480-5650