市政情報 topics-いろいろ 知りたい 答えたい かわにしのイマ-

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最近市で起きたことや、市が取り組んでいること…
川西で今、ホットな話題三つを届けます

■市立留守家庭児童育成クラブへ通う子どもの保護者を支援
夏休み　温かい昼食届ける
和食・洋食・中華の日替わり献立一食当たり350円で提供

◇保護者の負担を軽減
市立中学校給食事業の調理業務を行う日本国民食(株)が、市と協力し、夏休み期間中、市立留守家庭児童育成クラブへ提供する昼食配食サービスを7月21日から開始。
初日は全市立留守家庭児童育成クラブに通う子どものうち、希望する約630人(全クラブ児童数の5割程度)に、ステンレスランチジャーに入った温かい弁当を届けました。
一食当たり350円で、献立は日替わり。ご飯と汁物、焼き物などで、和食・洋食・中華のいずれかです(アレルギー対応は行っていません)。
これまでは、夏休み期間中、同クラブに通う子どもたちは弁当を持参していました。
中学校給食センターの事業者を募集した際に、同サービスを事業者提案として求めて実現。保護者の負担を減らすこと、中学校給食センター施設の有効活用を図ることを目的に、令和5年度からスタートさせました。

問合せ：入園所相談課
【電話】072-740-1215

■夏休み期間の子どもの学習を支援
◇公民館自習室として開放
夏休み期間の7月21日～8月31日、小・中学生と高校生を対象に、各公民館やキセラ川西プラザ、アステ市民プラザなどの公共施設を自習室として開放しました。
この取り組みは、子どもたちへのエアコンが効いた部屋で学習できる場の提供や、子育て世帯への電気代高騰による経済対策を目的として、令和4年度から実施し今回が2回目。
多くの子どもたちが利用しました。

問合せ：各施設へ

■インスタライブ「おしえてコッシー」
8月1日実施の越田市長に質問できるインスタライブ「おしえてコッシー」で出たQandAの一部を紹介します。

Q.他市に負けない川西の子育て施策は?
A.不登校の子どもに対する支援は全国トップレベルだと考えています。全小・中学校に校内フリースクール(サポートルーム)を設置して、教室以外の選択肢をつくっています。

Q.丸山台にできる特別支援学校を見に行く予定はありますか。
A.見学に行きたいと思っています。支援学校の開校は重要なことなので、市も同校と連携を図り、教育環境の充実に努めていく考えです。

問合せ：教育保育課
【電話】072-740-1254