限られた財源で持続可能な行政運営を行うには、絶えず事業の見直しを行い、事業や業務を新しいものへ変えることが必要です。
市では、これまでも事業や補助金の見直しなどに取り組み、新たなサービスを行うための財源を確保。市民サービスに還元してきました。
今後も、社会情勢や市民のニーズの変化に応じた有効性の高いサービスを提供し続けます。
ここでは、事業の見直しなどの主な取り組みと令和6年度予算への影響額の一部を紹介。
その他の取り組み内容など詳しくは、4ページの2次元コードから確認することができます。
●働き方改革への取り組み…3,123万円支出減
業務の効率化を図り、勤務時間の適正化を徹底。時間外手当の削減につなげます。
●自転車などの駐輪場の運営方法の見直し…1,346万円収入増
4月1日から、民間事業者が運営する有料駐輪場へと見直しを行います。
●公園などの維持管理の見直し…1,637万円支出減
ごみは利用者に持ち帰ってもらい、ごみ箱を撤去することで、ごみ収集の経費を削減します。
問合せ:行革推進課
【電話】072-740-1402
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