■約8割の市民がごみ減量の重要性を認識
同ミーティング開催のため、市民約5,000人(無作為抽出)に、案内とアンケートを送付しました。
5~6月に、市内9会場で約70人が参加。市の現状や検討中の指定ごみ袋の有料化などを説明後、ごみ排出時の困りごとなどを参加者同士で意見交換しました。
アンケートの回答数は1,324件。ウェブ回答のうち、約8割がごみ減量の必要性を感じており、市民の皆さんの関心の高さが分かりました。
集まった意見を参考に、指定ごみ袋の有料化や困りごとの解決方法などを検討していきます。
○意見交換の議題と出た意見(一部抜粋)
議題(1):ごみを出さない・減らす工夫
意見…正しい分別、無駄な買い物や食べ残しをしない
議題(2):指定ごみ袋の有料化をする場合の懸念点
意見…袋の値段や種類・購入場所、不法投棄の増加議題
(3):ごみ排出時などでの困りごとなど
意見…カラス対策など当番が大変、高齢者世帯のごみ排出
問い合わせ:美化推進課
【電話】072-744-1124
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