ズームインいちかわ zoom in ICHIKAWA(1)

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いちかわのとれたてニュースをお届けします!

■たくさんのご来場ありがとうございました　第39回市川まつり
7月26日、第39回市川まつりが4年ぶりに開催されました。ふるさと市川PR大使「女と男」による司会進行の下、市川高等学校吹奏楽部の盛大な演奏に始まり、屋形こども園の元気いっぱいなダンス、プルメリアの華麗なフラダンス、「ヘンダーソン(吉本興業(株)所属)」による漫才などによって、ステージイベントを盛り上げました。
さらに、場内に「市川音頭」や「炭坑節」が流れると、浴衣姿の来場者らが大きな輪になってのびのびと踊り、最後は、夜空を彩る花火で締めくくりました。会場は、のべ約6,500人の笑顔が溢れていました。

◇市川まつり花火募金のお礼とご報告
この度、お寄せいただきました花火募金(47,921円)は、第39回市川まつりの打上花火に係る経費に活用させていただきます。ご協力いただきありがとうございました。

■稲の豊作を祈願　甘地地区「虫送り」
7月23日、甘地地区で伝統行事の「虫送り」が4年ぶりに行われ、約80人がたいまつを持ちながら約1.5km歩きました。
甘地の八幡神社を出発し、鐘や太鼓の音を響かせながら、農道を通り、稲の豊作を祈願しました。
初めて参加した、小田竣介(しゅんすけ)さん(甘小1年)は、「火が多くて怖かったけど、楽しかった。来年も参加したい。」と話していました。

■市川町子ども会育成会　野外研修
○島で体験!カヌーand海中探検　in　家島諸島　西島
7月29日、兵庫県立いえしま自然体験センターで、市川町子ども会育成会の野外研修が行われ、小学4年生から6年生までの25名が参加しました。午前中は浜辺で貝殻を探してクラフト体験(写真立て作り)をしました。
午後からは、カヌー体験と箱眼鏡を使用して海の中の生物を観察する海中探検をして楽しみました。
参加した子どもたちは、「クラフト体験で気に入った写真立てを作ることができて嬉しかった。」、「日中暑かったけど、カヌーに乗った時は涼しかった。」、「海で泳ぎながら海の生き物を観察できて楽しかった。」と話していました。

■奥ひまわり畑種まき
8月5日、奥の県道沿いの田んぼで、奥営農組合の皆さんによるひまわりの種まきが行われました。
今年のひまわり畑の総面積は11,540平方メートルで予定本数は約2万本です。4年ぶりに開催される地元の秋祭りに合わせて、コスモスと同時に見ることができるように計画されています。
10月1日(日)にひまわり畑の開園式が行われ、翌日から10月9日(祝)まで開園される予定です。今年は、散策路も整備され、ひまわりを間近で見ることができます。
※入園料・駐車料金無料、トイレあり

■夏の楽しい思い出に　第14回甘地駅前まつり　ビアガーデン
8月12日、市川中学校バスロータリーで、なごやか甘地地域づくりの会主催の「第14回甘地駅前まつり　ビアガーデン」が、4年ぶりに開催されました。会場では、飲食テント・キッチンカーの料理やなるみ堂による演奏などで、約300人の来場者を楽しませました。
事務局の小野康裕さんは「駅前に集まり播但線や地域のことをみんなで考えるいい機会になりありがたいです。」と話されました。

■ふるさとでのふれあいを　下岡アユまつり
8月14日、下岡四季の杜を育てる会主催の「下岡アユまつり」が岡部川特設漁場(岡部川河原)で開催されました。岡部川特設漁場には、約200匹のアユが放たれ、お盆の時期に帰省した子どもや地元の子どもたちなど約130人がつかみ取りを楽しみました。
代表の岡本明雄さんは「地元の子ども達とお盆で帰省した都市部の子ども達との交流になり、思い出に残る体験になれば嬉しい。来年も開催したい。」と話されました。
参加した岡本純怜(すみれ)さん(瀬加小6年)は、「アユの動きが素早くて捕まえるのが難しかったけど楽しかった。」と笑顔でした。

■第38回市川町水泳大会・水辺の安全教室
7月22日、市川町BandG海洋センターで、第38回市川町水泳大会が4年ぶりに開催されました。町内の小中学生合わせて28名が参加しました。
競技後には水辺の安全教室と題し、センター指導員及びリーダーによる海ゴミ問題に関する紙芝居の実演や、背浮きやライフジャケット浮遊、ペットボトル浮き等の体験指導が行われました。ゴミを減らす大切さを学び、水辺で自分の命は自分で守るための知識や技術を身に付ける教室でした。
大会結果は次のとおりです。

◇第38回市川町水泳大会結果
日時：7月22日(土)
場所：市川町BandG海洋センター
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)