◆Vリーガー誕生中村有晴(ゆうせい)選手激励会開催
この度、私たちの町から初のVリーガー(プロバレーボール選手)が誕生しました。これを祝し、8月24日、就業改善センターで『Vリーガー誕生中村有晴選手激励会』が開催されました。
当日は多くの関係者にお集まりいただき、選手の新たなスタートを祝う温かい雰囲気に包まれました。町長の激励からはじまり、中村選手のこれまでの努力と成果を称えるスピーチが続きました。
また、中村選手からも「町を代表する選手としての誇りを胸に、全日本代表を目指します」との力強い言葉があり、会場は大きな拍手で包まれていました。
私たちの町から世界に羽ばたく選手を見守り、応援して行きましょう。
※2025年2月8日、9日と西脇市で公式戦が行われます。
●中村有晴選手の経歴●
・3歳から姉の影響を受けて市川少女バレーボールクラブでバレーボールを始める
・1年生から香寺JVC(市川町バレーボール協会)に入部
・3年生時に神崎レッドウイングス(神河町)を経て山崎JVC(宍粟市)に移籍「全国大会に出場し3位に輝く」
・中学校では部員集めからはじまり3年生時には近畿大会出場
・引退後は市川高校で高校生と一緒に練習を行い、近江高校(滋賀県)へ進学「3年連続春高出場」
・岐阜協立大学(岐阜県)へ進学「インカレ4年連続出場、西日本インカレ3位」
・この4月よりヴィアティン三重に入団新たなチャレンジが始まる
◆神崎郡親子バレーボール大会開催
8月24日、第15回神崎郡親子バレーボール大会が開催され、郡内から多くの参加がありました。6年生にとってはお父さん・お母さんと一緒にできる最後の大会となり、一球一球、思いのこもったプレーで会場を沸かせました。サプライズゲストとして市川町出身のVリーガー、中村有晴選手(ヴィアティン三重所属)が来場しプロのプレーを披露されました。
町内チームの結果は次のとおりです。
▽一般の部
優勝市川ジュニアI
準優勝瀬加女子
▽4年生以下の部
優勝市川ジュニアAR
準優勝瀬加混合
◆市川町公民館講座SDGsな「かんなくずフラワーミニ花束作り」体験を開催しました
市川町公民館では年数回の公民館講座を開催しています。子どもからシニアまで市川町の方々が気軽に学ぶこと、交流をもてる場となるよう開催しています。
8月は幅広い年代の方々が参加されました。今回の講座はSDGsな「かんなくずフラワーミニ花束作り」体験で加西市のヨドプレ株式会社にご協力いただきながら不要となったかんなくずで素敵なミニ花束をつくり上げました。笑顔の広がる時間となりました。
◆鶴居小学校通学路ひまわりプロジェクト
8月25日、田中区で市川町まちづくり活動助成事業を活用した鶴居小学校通学路ひまわりプロジェクトの鑑賞会が開かれました。
田中区と小室区の子ども達が登下校の通学路に一生懸命種まきを行い、見事なひまわり畑が出来上がりました。
田中区長の大塚修さんは「子ども達が育てたひまわりが綺麗に咲いた、通学路にひまわりがあることで、少しでも子ども達の生活の彩りになれば」と話されていました。
◆たくさんのご来場ありがとうございました!
9月8日、リフレッシュパーク市川で、「あつまれ!リフパーまつり~ころころOWALIVE~」が開催され、約1,400人が来場されました。
飲食ブースの他、(株)北星社が立ち上げたブランド「ジョニーオオクワ」が世界のくわがたむし・かぶとむしの販売などを行い、兵庫県立人と自然の博物館から移動式博物館の「ゆめはく」が出展し、訪れた方を楽しませていました。
ステージでは、ローカルタレントの劇団田尻(福崎町)がメインパーソナリティとして場を取り仕切り、姫学こども園による和太鼓の演奏、ダンススクール「A.D.S」によるダンスステージのあと、お笑いステージがありました。
また、姫路市出身のお笑い芸人のぜんじろうさんと元プラス・マイナスの岩橋良昌さんのトークショー「日本の笑いをぶったぎる」では、お笑い業界での経験談やおふたりの率直な意見が飛び交いました。
夏の終わりと秋の到来を告げるイベントとして、大盛り上がりの一日となりました。
◆第32回自治会対抗親善ソフトバレーボール大会
8月29日、市川町スポーツセンター体育館で自治会対抗親善ソフトバレーボール大会が開催され、4自治会5チームが参加しました。親善を図りつつ、白熱した試合が繰り広げられました。
▽試合結果
優勝 OKU
準優勝 東川辺A
第3位 神崎(同率)
第3位 甘地24(同率)
第5位 東川辺B
◆教育委員に就任髙橋和美氏
8月25日をもって教育委員を退任されました林律子氏の後任に、髙橋和美氏(上瀬加)が就任されました。教育行政の推進にご尽力いただきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>